DOTFAMILYの平和な日々
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| 2007年05月26日(土) |
愚息の就職活動(1) |
愚息はニートだ・・・と思う。大学に登録はしているが、単位は落としまくっている。高校を卒業してからほぼ1年、勉強もせず仕事もせず、何らの訓練を受けることもなく・・・これをニートと言わずして何と言う!
愚息の一人や二人養うことなど何ともない位私が金持ちであり、私の死後、愚息が一生遊んで暮らせるだけの金を残してあげられるのなら、それも良かろう。が、残念ながら私は貧乏である。このままでは死んでも死にきれない。(嘘です。死ぬ時は残された人のことなんか考えるつもりは全くありません・・・例え可愛い息子でも。)
という訳で、ついに最後通牒を出した。「来学期から1つでも単位を落としたら、もう学費は払わない。大学辞めて、マクドナルドでも何でもいいから働きなさい!」
すると・・・
ゲームを作っている会社で働いている子(制作部ではない)が「ゲームとプロレスに詳しくて日本語がわかる人いないかなぁ。」と言っているのが愚息の耳に入った。2、3人でやっている小さな会社ではなく、制作部と営業部に分かれているちゃんとした(かどうかは知らんけど)会社だそうである。支社も世界中にあるらしい。日本にもある。(だから日本語がわかる人が必要なのだろう。)
愚息はゲームをやるのもプロレスを見るのも好きで、日常会話くらいの日本語には困らないが、詳しいとかできる、とかいうレベルではない。が、自分の能力のなさを自覚していない愚息はさっそくその会社に履歴書を送った。その会社は別に社員募集なんぞしてないのに・・・馬鹿である。というか、アメリカ人ってそうなのかしらん?これは押し売りだろう?
すると、会社のプロレスゲーム制作部の人から電話がかかってきた・・・かけるか普通?
その後、トライアル翻訳がメールで送ってきた。愚息はしゃかしゃか訳して、見直しもせずに送り返した。あれで金が貰えるんだったら私だってやりたい。英→日の分だけさっと目を通してやったが、誤字だらけだった。他にも直したい箇所はたくさんあった。が、テストなのだから私が直してはいかんだろう、と思いとどまった。しかし、見るに見かねて明らかな誤字だけは直してしまった・・・これはカンニングの一種だよな。
その後、電話でインタビューをしたいので、都合はどうか、というメールが来た。もちろん愚息は電話でのインタビューを受けた。二人(一人は日本から)の人と電話で話をした。
そして・・・「今度は直接面接がしたいから、会社に来てください。6人と面接してもらいますから、最低3時間はかかります。」という連絡が来た。
何なんだ一体?高校しか卒業していないガキの押し売り就職活動にここまで丁寧に対応する会社って一体どういう会社だ!
私は意識的に介入しないようにしているのだが、先日愚息が面接の確認の電話をかけているのを聞いてしまった。(携帯電話じゃなくて、家の電話使ってたんだもん。)
「僕、○○ですけど、○○さんいますか?」
「いますか?」じゃなくて、「いらっしゃいますか?」だろう!
その後、「ねぇ、母さん、『弊社』って何て読むの?どういう意味?」という質問を受けた・・・君、社会人になるの絶対無理!
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