DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEX|past|will
我家を出て真っ直ぐ行き、突き当りを左折して、すぐまた左折、そのまま真っ直ぐ行くと片道3車線の大通りに出る。その当たりから西へ2キロほどが交通規則無法地帯である。この辺の住人の運転の酷さは日記に何度も書いているので詳しくは書かないが、信号無視、右車線から一気に左折、等は日常茶飯事である。運転が好きな人達や運転が上手い人達も「あそこだけは運転したくない」と口を揃えて言う。運転下手を自認している友人達は「あそこは通らない。遠回りをしても他の道を使う」と言うほどである。制限時速は40マイル(約64キロ)なのだが、そんなものは誰も気にしていない。が、その割には事故が少ない。軽い追突事故は頻繁に起こっているが、大きな事故はほとんど起こらない。渋滞が酷いのでスピードが出せないのが大きな理由だと思う。
話は変わるが、LAPD(ロスアンジェルス警察)のパトカーは信号が赤の時は“パォ!”とサイレンと短く鳴らして信号無視をして行ってしまう。道路が渋滞している時も“パォ!”の一音で周りの車を止めて車線以外のところを走っていってしまう。もちろんそういうことはやってはいけない。いけないのだが、みんなやっている。「パトカーを見たら突っ込んでくると思え!」である。
さて先日、その交通規則無法地帯でテレビのニュースに出るほどの大事故が起こった。丁度愚息を迎えに行く時間だったので、事故直後の現場に行き合わせた。現場の随分前から消防車や救急車がたくさん来ているのが見え、大きな人だかりまで出来ていた。「ハテ、この時間に大事故とは珍しいな。」と思って近づいていくと・・・案の定、車の前半分が完璧に潰れていたのはパトカーであった。
多分、赤信号をいつもの調子で“パォ”で乗り切ろうとしたのであろう。が、場所が悪い!ここは交通規則無法地帯である。消防車や救急車がサイレンを鳴らしながら走ってきても、車を路肩に寄せようなんていうまともはヤツはいない。(私は寄せて止めますよ、私は!)昼真っから赤信号でも平気で行ってしまう運転手が多い場所である。パトカーごときで止まると思ったら大間違いなのである。
そういう道路を1日2往復する私はスピードオーバーはもちろんのこと、交通違反は一切やらない。私はいつも安全運転を心がけている。でも・・・無法遅滞で規則を守るというのは、ある意味では周りに逆らって走っている迷惑者のような気もする。
(基本的には制限速度で走ることにしているが、周りの車が全部スピードオーバーで走っている場合は、周に合わせますよ、もちろん。)
|