DOTFAMILYの平和な日々
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2003年02月03日(月) 万年筆

私は字が酷く汚い。中学校の習字の成績は2だった。毛筆は完全アウト。結婚式や葬式の受け付けに筆ペンしか置いてない場合は、何も書かない。書いたって読めないんだから書くだけ無駄である。サインペンは汚い字が益々汚く見えるので嫌い。ボールペンは、時々インクがどべっと出てくるのが嫌い。シャープペンは結構好き。何しろ間違えたら消せる。中学の頃買ったステッドラーのシャープペンシルを未だに愛用している。あの重さが良い。鉛筆は・・・愚息が小中学校で使った鉛筆の残りを毎日せっせと使っている。鉛筆って油断してるとすぐ増えるんだよね。

が、ナントいっても一番好きなのは万年筆である。学生時代は万年筆をよく書き潰したものだ。安物だからすぐ潰れたんだけど。で、今は、実は一本も持っていなかった。

この歳になると、やはり安物の使い捨てではなく、ある程度ちゃんとした万年筆が欲しい。が、そういう万年筆は高い。どんなに安くても、1本100円くらいの使い捨てペンには勝てない。無いと困るほどのものではない。つまり、万年筆は贅沢品なのである。

話は変わるが、アメリカ人ってサインする時に使うインクの色に全然こだわらないのだ。小切手にサインする時も、学校に提出する書類にも、平気で緑や赤のインクのペンを使う。あの神経は理解できない。(できるけど、したくない。)もちろん、正式な書類の場合は黒か青のインクでなくてはいけない。ちゃんと書類に「黒か青のインクで記入して下さい。」と書いてある。ちゃんと書かなきゃいけないところがなんとも言えない。ちなみに愚息は油断してると平気で鉛筆を使って署名してしまう。

話を戻そう。先日ふと血迷って、万年筆を買ってしまった。もちろん安物である。(安物だけど、一応ウォーターマン)早速使ってみる。うわぁ、懐かしい!この書き心地!やっぱり万年筆は良いなぁ。

万年筆で書いても、私の字はやはり汚い。汚いのではあるが、なんとなく「字」っぽく見えるぞ!・・・とても嬉しい。


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