DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2002年10月06日(日) 運動会:その2

運動会の準備体操はあの『ラジオ体操』である。(日本でも未だにそうなのかな?)愚息が小学校に入学してから昨年まで、全校生徒の前で台の上に立って模範体操をするのは中3の役目だった。ところが、理由はわからないが今年は中3は前でラジオ体操をしないことになったらしい。愚息は一度あれをやってみたかったそうである。中3になれば自分がやるもんだと勝手に決めていた。が、学校側が決めたことは仕方ない、と思わないのが愚息の愚息たるところである。先生に交渉に行ったのだ。「僕はずっと台の上でラジオ体操をやりたかった。8年間まったのに今年になって中3はやらないなんて困る。僕にやらせてくれ!」・・・交渉成立。彼の望みはかなったのである。

あんなもん、何故やりたいのだろう?ま、彼は確かに目だちたがり屋ではあるのだが・・・と思っていると、「母さん、ラジオ体操をアレンジしてみたから、ちょっと見てみて」とやって来た。ナント彼は自分でアレンジしたラジオ体操−言うまでもなくふざけたヤツである−を全校生徒の前でやろうと企んでいたのである。しかし、あまりふざけたことをやると途中で台から引き摺り下ろされる可能性もあるであろう。という訳で、さりげなく随所にオリジナルにはないポーズを入れるというのはどうだろう?と愚息と一緒にあ〜でもないこ〜でもない、と色々考えてみた。こういうつまらないことに何故か熱心になってしまう愚親子なのである。

もちろん最後に「母さんはそういうふざけたことは絶対許しませんからね。ちゃんと真面目にやりなさい!」と付け加えることは忘れなかった。愚息は「うん、わかった」とニヤリと笑った。

結果は、中々好評。ただ、本人はホークホーガンのポーズをと思ってやったポーズが何故かウルトラマン・ポーズとして受けていた。ま、仕方あるまい。子供達にだけでなく、一部の母親にも受けていた。しかも、先生からのお咎めは無し・・・めでたしめでたし。
(これ、まさか先生、読んでらっしゃらないでしょうな?)

ところで、私が中学生だった頃、運動会の花形と言えば、騎馬戦と棒倒しであった。男子生徒が上半身裸でぶつかり合う。今考えてみれば、ひょろりとした子達だったんだろうけど、当時はやたら格好良く見えたものだ。騎馬戦の大将の鉢巻だけは腰に届くほど長く、大将は花形中の花形、という感じだった。

今の子の騎馬戦って、帽子取りなんですよね。つまんな〜い!やってる本人達も今一盛り上がりに欠けるようである。が、先生曰く「今の子供達って、すぐ骨を折っちゃうんです。だから本物の騎馬戦は危なくって。」ふ〜ん、そうだったんだ。


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加