DOTFAMILYの平和な日々
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2002年10月05日(土) 運動会

愚息に日本語学校の運動会だった。

愚息の通っている日本語学校は、何かと親が手伝いをしなければならない。役員をしていない(私のような)親は、子供一人につき年1回「図書当番」というのをやる。一日図書室にいて子供たちが本の貸し借りをするのを手伝ってあげるのだ。それから年2回、「安全当番」というのがある。これは・・・学校をパトロールして回るのである。トランシーバーを持って回り、怪しい人を見かけたらすぐに警備員に知らせる。危ないことをして遊んでいる子供たちを見かけたら注意する。というのが主な仕事ではなく、実際は子供たちが建物や木などを壊さないように見張っている、という気がするのは私だけだろうか?

で、図書当番と安全当番の他にも、様々なイヴェントのお手伝いを一つ選ばなければならない。9年前、愚息が小学校に入学してすぐ、先輩お母さんに「運動会の手伝いにしなさい、あれが一番楽だから。」と言われ、その後毎年運動会のお手伝いをボランティアしてきた。そのお手伝いも今年が最後である。嬉しいような、寂しいような・・・

さて、今年のお手伝いはゴザ敷きとお弁当の引渡しだった。ゴザ敷き・・・ゴザですよ、ゴザ!子供達が座る場所にゴザを敷くのである。私が小中学生だった頃、運動会の時は地べたに直接『体育の座り方』をしていた。なんとまぁ、お上品(?)な生徒達でございますこと!しかし、靴は脱がずにゴザに座り込むのだろうなぁ。余り意味がない気がするのだが・・・

で、お弁当の引渡し。年に一度の運動会には、重箱(っつのは言葉のアヤですが)にお弁当を詰めて家族揃って見物に来る人もいる。が、事前に注文しておけば、お弁当屋さんがお弁当を配達してくれたりもするのである。過去、運動会にお弁当の注文を受けるかどうか、が議論を呼んだことがある。数年前、学校側から「運動会は家族揃って参加する行事です。お昼に家族と一緒に手作りのお弁当を食べるのを子供達はとても楽しみにしています。必ず手作りのお弁当を持ってきて、子供達と一緒に食べてください。」というお達しがあった。

私なんぞは単純に「ふ〜ん、そんなものか」と思っておにぎりを作って持っていったのだが・・・これには父兄から物凄い反論があった。曰く、「土曜日には仕事があるから子供の運動会は見に行けない。行楽弁当なんか作っている時間もない。そういう子は日本語学校に行かせるな!という意味か!それは差別ではないのか?学校側にお弁当の内容まで口出しする権利があるのか?!」いやぁ、中々すざましい親もいるもんですな。で、お弁当の注文を受けることになったのである。


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