DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2002年09月10日(火) アメリカの高校:2

さて、愚息の場合、朝6時15分に起きて7時頃家を出る。で、5時半にフットボールの練習が終わり、家に帰ってくるのが6時頃。夕食を食べてシャワーを浴びて(たまには1時間ほど昼寝をして)8時頃から宿題を始める。宿題は・・・毎日ある。主要4科目全部毎日宿題が出る。例えば・・・英語の教科書は学校に持っていく必要がない。家に置いてある。次の日の授業で習うレッスンは家で読んで理解していく。で、学校でそれについてディスカッションを行なうのだそうだ。教科書を学校に持っていかなくても良いのではなく、持って行ってはいけないのである。教科書に書いてあることは家で理解して来い。質問があれば受け付ける。授業では他のことをやる!という態度なのである。これは世界史も同じ。加えて、英語と世界史はエッセイの宿題が出る。生物学は、これまた学校では実験ばかりで教科書は自分で読め!と宿題になる。幾何学は・・・これも毎日1レッスンづつ家でやってくることになっている。こんなことしてたら宿題が終わるのは夜中近くになってしまう。中学の頃より宿題が増えた。ちょっと考えれ当たり前なのだが、高校になるとなんとな〜く楽になるような気がしていたから寝耳に水である。

アメリカの高校生活というものは、もっとのんびりとして楽しいものだと思っていた。なんだか「受験地獄」と叫ばれた私の高校時代の方がもっとのんびりとしていたような気がする(って個人的にのんびりしてただけかな?)。愚息のスケジュールを見ていると、他の子もこんなに大変な思いをしているのかしら?と思う。が、フットボール仲間には0時間目(7時から)のクラスを取っている子もいるのである。彼は愚息より過激なスケジュールをこなしているのであろう。

愚息が通っているのは公立高校である。義務教育の公立高校、誰でも入れる公立高校、アメリカで一番レベルが低いカリフォルニア州の中でも最もレベルが低いロスアンジェルス・カウンティにある公立高校なのである。アメリカの高校って・・・結構厳しいですぜ!


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加