DOTFAMILYの平和な日々
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| 2002年09月08日(日) |
クレジットテスト:2 |
(続き)愚息は日本語学校に通っているから、交渉次第で日本語を外国語のクレジットにすることができる。そうなれば高校で外国語を取る必要はない。が、このクレジットテスト、学校によっては9月一杯で受付を締め切るところがあるという。 愚息は早速学校に交渉に行った。
まず、誰に交渉すればよいのか調べなければならない。高校にはホームルームというものはない。つまり、担任の先生というのがいない。その代わり、カウンセラーというのがいる。で、カウンセラーに認めてもらい、申込書を貰わなければならない。カウンセラーはたくさんいる。が、誰が自分のカウンセラーなのかわからない。で、愚息は事務室に自分のカウンセラーが誰かを聞きに行った。返事は「わからない。」・・・これが公立高校の現実である。何のためにカウンセラーに会いたいのか、と聞かれたから「クレジットテストについて話したい。」と言ったら、「そんなのはこの高校ではやってない。日本語学校で手続きをしてもらいなさい。」とちんぷんかんぷんな答えが帰ってきたと言う。
という訳で、昨日日本語学校へ行ってクレジットテストの申し込み方というものを尋ねて来た。流石に日本語学校では「そんなもの知らない。」なんて答えは返ってきませんな。実に丁寧に説明してもらった。説明によると・・・
現地校の先生の中には、そういうものの存在すら知らない人がいる。自分の高校でそういうことを行なっているということを知らず、「この高校はそういうものは認めてない。」と言い張る先生もいる。申込書を置いていない高校もある。学区のオフィスに行って自分で貰って来いというところもある。一旦申込書にサインして置いて、テストの後で「認めない。」「知らない。」という先生もいる。従って、「クレジットテストを受けて外国語の単位として認めてもらうかどうかは、生徒の交渉能力と根気次第なんですね。頑張って下さい!」と励まされてしまった。
愚息と同じ高校へ通っていた日系人で、1週間毎日事務室に通いつづけやっと認めてもらったという子もいる。面倒な交渉は諦めて2年間外国語の勉強をするか、1、2週間で済むなら、と根性で交渉し続けるか・・・愚息次第である。
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