DOTFAMILYの平和な日々
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| 2002年07月17日(水) |
「リーダビリティ」の正しい使い方 |
誰か教えてくれないかな?
本を読むのは好きなのだが、新作を発売と同時に読むということはまずない。 自分で買うのは文庫のみ。 たま〜にノベルズを買うくらいである。 だから古い話で恐縮なのだが・・・
松岡圭祐著小学館文庫の『千里眼 ミトリの猿』という本の解説を読んでいたら「リーダビリティ」という言葉がやたら目に付いた。 「〜それを次章へのリーダビリティの核にしていくテクニックは〜」 「リーダビリティを何よりも重視するエンターテイナーとしての才能を〜」 「〜本書に強烈なリーダビリディを与えている。」等等 リーダビリティ・・・なんか知らない日本語だぞ!
「リーダビリティ」とはreadabilityのことだ・・・と思う。 「面白く読めること」という意味で使われているのじゃないかなぁ、と思う。 でも、「面白く読めること」「面白さ」を上の文のリーダビリディの代わりに当てはめてみると、ちょっと違うかな?という気もする。
本の後ろの方にある「千里眼シリーズ」の広告(?)には 「圧倒的な迫力と面白さ、リーダビリティとオリジナリティを誇る超娯楽エンターテイメント〜」 と書いてある。 面白さ=リーダビリディだとしたら、この文章は一つの文の中に同じ意味の言葉を2度使っていることになる。 う〜ん、きっと「リーダビリティ」には面白さだけでなく、他の意味が込められているに違いない。 しかし、それは一体何なのだろう? 「読まずにはいられない」とかかなぁ?
ところで、アメリカ在住の方々・・・readabilityって聞いたら「読みやすい」あるいは「読むに耐える」という意味に聞こえません? 本の紹介にreadabilityと使ってあると「この本は読むに耐える本です。」と言われているような気がして、読むのをためらってしまいそうになるのは私だけだろうか?
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