DOTFAMILYの平和な日々
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2002年05月22日(水) 灌流液の配達

透析のための灌流液の配達が4週間に1度ある。
みかん箱くらいの大きさのダンボールが4週間分(100個ほど)配達されてくる。
配達日は月曜日、前の週に薬会社から何時ごろ配達するかお知らせがある。

100箱ほどある荷物を私が運べるはずもないので(いや出来るけどしたくない)配達員に部屋の中まで運んでもらう。
で、クローゼットの中に入れてもらうこともあれば、壁際に置いてもらうこともある。
毎回、置いてもらう場所が違う。
その支持はダンナが出す。

ダンナは各週月曜日が休みである。
(土日は毎週休み)
が、灌流液の配達がある日は必ず仕事に行く。
これまで一度も家にいたことがない。
つまり・・・私がダンナから指示を受け、それを配達員に知らせるわけである。

最初の頃、「午後12時から3時の間に配達に来ます。」という連絡を受けたことがあった。
ダンナに愚息を迎えに行く時間にひっかかってるから困ると言うと、「僕が時間を決めたわけじゃない。迎えに行けないなら他の人に頼むか、友達の家にでも行かせておけばよい。僕の知ったことじゃない。」と言われた。
で、他の人に頼んだり、友達の家に行っても良いかどうかの確認を取るのは誰なんだ?
一体、誰のせいで愚息を迎えにいけなくなったんだ?

その後、配達は午前中にして貰うようにアレンジした。
ところで、月曜日は配達の日だった。
午前8時から10時の間に来るという。
8時なら愚息を送っていっても急いで戻れば間に合うだろう。
と思っていたら、ナント7時15分に配達に来た。
私は丁度家を出ようとしていたところであった。
ダンナはまだ家にいた。
「私は○○○(愚息の名前)を学校に連れて行かなくっちゃいけないから、薬、受け取っといて」とダンナに言うと・・・
「僕、今からシャワー浴びるからダメ」

お前は一体何様だ!


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