堀井On-Line



8402, 閑話小題 〜青雲寮の話題!

2024年06月02日(日)

   * グーグル・アースをみると、あの寮がマンションに!
 もう帰れない始末に・・・ 成る程、振返りようがない過去に!
その都度、一杯いっぱい生きてきたため、過去に執着はない。それだけ、
世界は激変している。若い時分は、それぞれ面白い経験をしていたようだ。
残るのは、記憶のみ! 世界は、若者向きに成立しているようである。
寮内の庭の芝生で円座に座り、寮歌や、流行歌を照れくさそうに歌っていた。
そこには時々、学生運動の誘いもあった。しかし、寮生には金欠者が殆ど。
金にならないのは当てにしない風潮があり、金欠の我々には誰も相手にしない。

学生という身分は有難いもので、社会的制約が全く無く、気にとめないのが
学びという面では、特待生のところ8402 があった。女子大生が男中心の良い
相手を探しに年に数回、バスツアーに参加してきた。何故か、金も無いのが
表立った女ヶがなかったのが特徴。それでも時々、合コンに誘われて、
遊んではいた。本当に面白かったのは、四日市、金沢、神戸など、転籍を
しながら彷徨っていた頃の想い出になる。世間すれしていた若い熟女?
である。その勇ましさ言い難し。2年も経てば、それは、直ぐに理解して、
世間渡りの名人に! 都会ハウスマヌカンのスレッカラシの実態は、書く
のを控えておく方が良い。21歳から27歳までの人生は味わい深く、
涙と酒と肴が混濁したような味がした。時代背景もあるが、美人比率が
高かったような。これに軽井沢のヘルパーがまた、色とりどりの事が、
プラスされていた。誰もが青春がある。

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