| 8401、人生で学んだこと! ー特に寮生活で・・・ |
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2024年06月01日(土)
* 人生の最晩年に想うこと! 実兄、息子から学ぶことは、若いときに学んだことの重要性。 学生時代に・・・ 今で言うところのシェアハウス的な寮生活でのこと。 主のような存在だった、先輩が懐かしいのだろう、勤務帰りにウィスキーと ツマミを抱えて遊びに来る。ほぼ地方出身のため、都会生活に飽きて、後輩に 薫陶を垂れるが、それが何とまあグサリと心に突き刺さることばかり! < 社会に出て、つくづく感じるのは、学生時代の教養課程で学んだ重要性。 誰も何も教えてくれない都会の冷たさ。アパートの1人部屋でな・・・連休でも 続いてミナ! 三日間ならギリギリ我慢が出来るが、5日もつづくとな! 寂しくて自殺でもしたくなる。俺も御前も浪人経験があるから、何とか乗越え られるが・・・ その時に、相方の女性を持ちたくなるがな・・・ 持ったらお終い。 人生の半分は、それで終ったようなもの。そこで、孤独の過ごし方を学ぶ! 読書である。大学は、孤独の修練場でもある。俺だって、野望をもって上京し、 読書を為てきたがな・・・ 社会に出ると、優秀なのが5万もいる。絶対に歯が 立たないのばかり!そこに可愛いのがすり寄ってくる。人生の夢の達成など、 ドウデモ良くなるのが、その魔力。そこが踏んばりドコ! それにしても、 この寮のシェアルームのシステム。社会に出てから、その良さを実感する。 他者と、自己の境目を味わい、自己確立を図れる。トラブルそのものが学習に なっていく。社会は、縦社会。トレブルは最小でなければ、致命傷になる。 ここで純文学とか、経験論など学べば、そのまま身につく。社会は実に厳しい。 読書三昧、今のうち喧嘩をしろ、喚け、他者を知ると言うこと。今のうちだ!
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