ブルーマンデーパレードと週末ワッショイ |
今、私の背中の後ろには、先日書いたちびマッチョが作業をしているわけです。 エロい。相変わらずエロいぜ。 というわけで、ぎこちなくコソコソと日記を書いていたら消えやがった。 こころとからだとPC、一心同体なのかオイ。
ああ、仕事する気ねーよ。酒の残ってる月曜日なんて。 8月の終わりの週末は最高女子と最高男子のおかげでとても楽しく過ごせました。おまえら全員愛してる!声高に叫んじゃう女なんだぜ。
金曜日。 うちの部署の変態ノータリンお嬢さんと私のゆるゆるt.A.T.u(別名:ゴーンにヌッ殺された女達)対タイ人武将(細川ガラシャにぞっこんLOVE)と借金に苦しんでない岩城滉一似20代男子(本人はそれを気にしまくり、老けたと)の品川とんちんかんケミストリーという、まあ、いつもの面子で飲み。 が、途中で武将が「内臓が小刻みに痛み出す」といいだしたので早々と解散。 その後、ノータリンねえちゃんとちょっと飲みに行ったら、横の席で絵に描いたような合コンが繰り広げられていたのでヲチ。「まどかでぇす。練馬区出身でぇす」ってな具合の自己紹介を聞いたときはコッチも横で「マソコでぇす。錦糸町出身でぇす」とか輪唱のように言ってみたりした。聞かれてなかったけど。 夜にドカベンさんから電話がかかってきて、熱いドカベン鋼鉄魂にやられる。 この場合のやられるって「暑さにやられて、参ってしまった」とかそういう意味な! 「や ら な い か」じゃないよ!
土曜日。 モノノケサミットが出る多文化共生フェスティバルを見に新大久保へ。 錦糸町みたいなもんだろどうせ、と地図もなんも持たずに出かけたところ、見事に道に迷い1時間半以上職安通りと大久保通り間をぐるぐる。しかも履けばゼッタイ足が痛くなるとお墨付きのサンダルを履いていたもんだから、足が痛ぇのなんのその。 そしてこういう時に限って、韓国にかぶれすぎて就職もせずに韓国に行くと言って聞かないTや、「新大久保のことだったらケツの穴の皺まで知ってんぜ!」と豪語する酒豪女に「場所が全然わからんのだけど」と電話するも、誰一人出やしねぇ。なんとかかんとか見つけだしたあとに「もしもしーなんかあったの?」と電話やらメールやらをよこしてくる始末。 おまえら全員、最ッ高すぎるよ。最高に「類は友を呼ぶ」だよ。 しかし、やっとの思いでついた会場は、ビックリするほど小さかったのだった。 駐車場が会場、ときいただけで地方のパチンコ屋の駐車場のような、プロレスの会場にも早がわりするような規模のところを想像していたのだが、所詮は新大久保。そんなことは絶対ないのだった。 しかも屋台がたくさんあるというので腹を空かせつつ辿り着くまでは何も食うまい、と思ってたのだが、なんとそこにあった屋台というのは運動会のPTA席ばりの白いテントがたった2つ。料理はチヂミのみという不親切ぶり。 すぐ別の店に飲みに行きましたよ。が、そこも何だか知らないがやたら高いのだった。大久保価格がまったくわからん。 肝心のモノノケサミットは、初見だったんだが8月の終わりのゆるくてぬるい雰囲気の中でチンドンチンドン響く音が非常に心地よかった。寿町のような乱痴気騒ぎにはならなかったらしいが、夏の終わりのゆるさにはあれくらいがちょうどいいや。
・・・あれ?確か1ヶ月くらい前にも同じようにぐるぐる迷ってやっとの思いで辿り着いた祭りが単なる村祭りだったとかいうようなことがあったような?
そのときの村祭りにはワッツラブ?のゆるさがピッタリだったし、この新大久保祭りにはモノノケサミットのゆるさがピッタリだったりして、今年の夏は適材適所なライブをたくさん見てるなーなんだか。 フジロックにはエンケンの激情ぶりがあってたしね。 そして後ほど書くけど、本牧ジャズ祭りには渋さ知らズのカオス状態が最高にあってたしなぁ。
今週のアラバキも楽しみだなーなにが仙台にピッタリなのか つか、今週末(週明け含む)も最高男子と最高女子たち(ド変態含む)と過ごせるとは、 私は本当に毎日が楽しくてしょうがねえよ。 毎日が祭りだ、ワッショイワッショイだ。 その楽しい夏のクライマックスである本牧ジャズ祭りの話は のちほど。
携帯なくて不便なので帰りますわ。 でも、今思いついたけど、帰りに美容院寄るつもりの女なんだぜ。
|
2003年08月31日(日)
|
|