仕事と買い物と恋愛だけの人生は退屈。 さりとて。 人生に何か特別なことが必要だと思うのは、私の人間としての未熟さに起因する渇望感です。 プリミティブであろうと、食べて寝てこと足りる人間が一番幸せで、生命力も精神力も強いのだと思う。 輪廻転生という現象が本当にあるならば、私の魂なるものは、まだまだ多くの訓練が必要で、かといって重い試練に耐えられる力もないから、小さな不幸にしか出会わないのだ。
小さな不幸に酔っている人間には、本当の不幸は訪れない。 なぜなら、そういう人間は本当の不幸に耐えきれないからだ。
ということを誰かが書いていたな。
欲しいものが手に入ることと、退屈は、紙一重。 遊んで暮らせる毎日と、不幸せは、紙一重。
じゃあ、私の幸せの定義ってなんだったろう?
なーんてことを、TVで全身やけどを負った女性の話を見て、つらつらと考えた。
不幸(と、一般的に呼ばれるもの)や、思いがけない出来事は、ちゃんとそれに耐えうる力を持った人のところに、やってくるのだな、と。
自分に出来ることは、毎日を丁寧に生活すること。 遊ぶのが苦手なら、出来ることを、精一杯すること。 出会う人を大切にすること。
色々と振り返りながら、とりとめもなく考える。
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