2002年10月23日(水) |
looseが気になる |
会社で利用してる地方銀行は、いつもすいてて嬉しい。そして空いてるとこころの余裕も生まれてくるのか、窓口の可愛いお姉さん達もすんごく優しい。 こちらが記入間違いしても、クスクス笑いながら「間違えてますよー」と可愛く指摘、新しく購入したスタンプ台なども見せてくれる。 都市銀行の事務的な対応とはちがって、めちゃなごむ。
エレベーターでは、大体わたしは開閉ボタンを押して一番後で降りるクチだけど(下っ端気質)たまに男の人が「どうぞ」と言ってくれたり、ドアを抑えてくれたりすると、すごい嬉しい。こういう気遣いができる人は、きっと仕事もできるはずだ。今日は女性が「お先にどうぞ」とボタンを押してくれた。この人にはいいことあるといいのに。
社長がlose faceとメールなどで書くとき、いつもloseがlooseになっている。ちょっとしたスペルミスなんて誰でもあるので、他のは気にならないが、これだけは毎回なのできになる。「お客に対して信用がなくなるじゃないか!」ってかんじの非難めいた文章が一気にゆるむ・・・。みんなで顔がゆるまって、なごんでしまうやんね。まあ、それにつられてイタリア人もlooseって書いてくるので、まあいいか。 そういえば昔Yさんが指摘してたけど。わたしもしたな。クセって治らんもんですね。
しかしこれだけ若い頃から会社に貢献した人が、老いてからしっぺ返しを食らっているのをまざまざ見ていると、本当に会社に頼るやり方ではいけないと思う。若い人ならみんなわかっていることを、何十年も同じ会社で働いているとぴんとこないのもしょうがないのかもしれないなあ。今遊んでいても、莫大なおつりがくるほど貢献した過去は、もうほんとに「過去」でしかないのだな、と・・・。 結局は緻密なことできる人がのしあがっていくのですな。
ワオ!結婚ですか!。ずんくんが幸せになってくれるといいけど・・・・。内田もキレイでいいが、なんとなく一般人と結婚して欲しかったな。
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