今日は初めての三者面談death。
何話しゃいいのか全く見当つきませんが。
「何話せばいいんだろう」
「マリオ(担任)の言うこと聞いてりゃいいんだよ」
「テキトーに相槌打って?」
「そうそう。聞かれたことに答えてりゃいいんじゃん?」
いいのか、それで。( ̄▽ ̄;)
ってまあ、聞くことがないって言うか、話すことがないって言うか、それはあたしが放任であるから、ってことではないのですが(まあそれも多分にあるけども)、今現在、娘に対して気になることはほとんどないんですよ。
つか、幼少の頃に苦労させられた分、本当に、手のかからない娘に育ってくれて、親としてはありがたいったらないのですが。
小さい頃は、乱暴もので、だだっこで、よくかんしゃく起こして泣き喚くし、手のつけられない子どもでした。赤ん坊の頃からよく泣いてたし。
おかげで精神的に追い詰められて、幼児虐待の先頭行ってたし。まさに悪循環。負のスパイラルな育児でしたな。
つか、その姿に自身のコアな部分を見せ付けられてる気がして、同族嫌悪だったのかもしれない。
親子共につらい時期を過ごしちゃったため、その当時のことは今でも苦い思い出でいっぱいだったりします。
その分、息子に対してはずいぶんと寛容で、アマアマなので、ことあるごとに
「あたしのときはあんなに怖かったのに」
と言われます。
反省してるよ。マイハニー。
さて、そんな娘ですが、成長した今、どこへいっても、誰に聞いても、
「よく出来た娘さんよね」
とお世辞でもほめられることしかなくて、外面のよさは親譲りなのだろうなあ、としみじみ思います。
学校の成績もそこそこいけてるようだし、いわゆるよい子、というのともちょっと違うし、とか書いていたらなんだか本当に心配ないような気もしてきたけれど。
まあ、いいか、マリオと初めてちゃんと話すって言うのが一応今日の目標。(笑)
今日は七夕ですね。
願い事は胸の奥にしまっておこう。
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