たまに××したり。
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2002年12月12日(木) |
実は結構孤独だったり。 |
いよいよ本格的に商品の担当が替わって、今まで、なんのかの言いながら、ゆーじくんに指示を仰ぎながら、つまりは責任を持ってもらいながら、仕事をしてきたあたしにとって、初めてひとりで仕事をしなければならないと言う状況に陥り、一気にストレス倍増。 きちんと引継ぎをしていなかった、ということ、やりかけの作業があった、ということ、ゆーじくんから靴のほうも手伝ってくれ、と言われていたこともあったり、慣れないことに手を出すことのためらいから、自分の仕事もともかく、今まで担当していた子ども靴の補充などをしていたら、マネージャーに 「うららさん、子ども靴からは一切手を引いてください。今日からはバッグに専念していいですから。S野がいないからといって、靴のほうは手は出さなくていいですから」 と言い渡され、実にありがたいことではあるけれども、実は担当が替わって及び腰だったあたしの内面を見透かされたような気がして、冷や汗が出た。 担当商品が変わるからといって、仕事の内容は変わらない。ならば、今までの担当を手伝っていては自分のするべき作業は滞ってしまう。 そこを見越してマネージャーは言ってくれたんだと思う。こう言うとき、やっぱりうちのマネージャーはすごいな、と思う。見てないようで見てるのだから。
マネージャーに強く言い渡されたので、そこからはひたすら新規商品の品出し。 新しい商品を出したくても、売り場がいっぱいだったり、そのためには今まであった商品を値下げしたり、やることはいっぱいだ。 バッグの売り場はうちの売り場の中央からは外れた片隅にあったりするので、みんなから離れて実に孤独な作業だ。 以前バッグを担当していたときはマ○野氏と一緒にやっていたから、実質補助的な役割で、今思えば、全ての作業はひとりでやっていたとは言えず、そう考えると、とても心細い。
久しぶりに出勤してきた某カトー君に、 「靴じゃないものいじってる〜」 と笑われましたけども、一番その姿になじんでないのは実はあたし自身なのだから。
あたしのマイは非通知です。
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