たまに××したり。
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2002年12月11日(水) |
イエス・バージニア。 |
ある時、バージニアという名前の8つの女の子が、 「サンタは本当にいるの?」と父親に尋ねた。 父親が「新聞社に聞いてごらん。」というので その子は新聞社に手紙を書いた。 そしてしばらくすると、その新聞社は 「イエス、バージニア」という言葉で始まる社説を載せた。
「見たことがないから、サンタクロースはいないという人も いるだろう。でもバージニア、愛とか、夢とか、ロマンとか、 思いやりとか、真心とかは、 目に見えないけれど、君の心の中にあるだろう? 愛とか、夢とか、ロマンが君の心の中にある限り、 サンタクロースは確かにいるんだ。」 有名なアメリカのお話からスタートしてみましたが。 去年の日記にも書きましたが。我が家は両親からのクリスマスプレゼントと、サンタさんからのクリスマスプレゼントがある。 先日書いたように、今年のクリスマスプレゼントはヒーリーズに決定した我が娘。 ところが、さらにサンタさんからプレゼントが来るらしい。 「一体何を?」 恐る恐る聞くと、 「ノートパソコン!」 ・・・ぐはッ! さて、困った。 「サンタさんはそんなに高いものなんかくれないんだよ」 と言ってみると、 「○○チャンはもらったもん」 ・・・なんと言うことだ。
さて、どうするべ、と頭を悩ませていたら、イドバターズでもそんな話題が出る。 子どもにサンタさんから何をもらうかリサーチしようとしても、 「本当に来るかどうか試したいからナイショ」 と言って教えてもらえない、とか。 「サンタさんにも予算があるもんねえ」 「サンタさんは必ず欲しい物をくれるわけじゃないし」 「ヨーカドーとかで買ってくると、『これ、ヨーカドーの包装紙だあ』とか言っちゃってさ、『何でサンタさんのプレゼントがヨーカドーの包装紙なんだろう』って」 いろいろ言ってみても、結局サンタさんから何をプレゼントされるのかは分からないまま解散。
娘は娘で、友達に 「サンタさんなんていないんだよ。寝てるときに大人がこっそりもって来るんだよ」 なんて夢のないこと言われて、 「本当はどうなの?」 なんて聞いてくるし。 いっそのこと、今年からサンタさんは来なくなるっていうのも、、、と考えちゃうあたし。 「あんたが疑ったから、サンタさんは来なくなっちゃったんだよ」 なあんて言ったら、泣くだろうな。(苦笑)
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