たまに××したり。
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働き始めて、1年10ヶ月。なんかもっと長く働いてる気がしますが、まだ2年経ってないんですな。 人の入れ替わりが激しいからなんでしょうか、なんだか自分がものすごく古株のような気がします。(イヤ、実際そうだろ)
今の仕事を始めるまでは、12月って言うと、なんだかうきうきわくわくとして、クリスマスソングを口ずさんだりして浮かれていたのだけれど、今の仕事を始めてからは、なんか、ものすごい繁忙期、と言うイメージだったり、レジに飛び交う1万円札の束に、なんだかやりきれない思いをしたり、ぞろぞろと連れ立って買い物をする家族連れを見ては、休日は仕事のあたしには無縁の世界だ、とため息をついたり、なんとなくブルーになってしまうようになりました。
まして今回業務担当が替わって、気分的に憂鬱だったり、今週末に娘のバレエの発表会を控えていたりで、なんとも落ち着かないこともさらに輪をかけていたり。
そんな中、子ども達が体調を崩して、学校と幼稚園を休んでいたり。 息子は体調が悪いせいか、 「働いてないお母さんはいいな」 などと恨みがましいことを言う。 「ママが働かないと、ゆうのおもちゃとか、お菓子とか買えなくなっちゃうんだよ」 と脅して、しぶしぶ納得させる。 多分に、何かって言うとあたしがいないときに、おばばが 「ママいなくてかわいそうにねえ〜」 などと暗示にかけるのもいけないと思う。 「ゆうのママは働いている」 「友達のママは働いていない」 それは区別なのだけど、そのあとに、 「ゆうのママは働いているからかわいそう」 「友達のママは働いていないからいつも家にいていいね」 ってなると、区別ではなく、差別になっていくんだよね。 「ママが働いていてかわいそうなゆう」 って言うイメージはあんまり植え付けて欲しくない。 「ママが働いているゆう」 と言う事実だけでいいじゃないか。
さて、これからの時期、そんな働くママ達を最も当てにしてるのは、それぞれのパート先。 学生達は冬休みだ、クリスマスだって、浮かれて遊びに行っちゃって、ちいとも出勤しないから、デートなんて縁のない主婦が当てにされるのだ。 ママ友達でレストランで働いてる人はクリスマスは当然出勤。
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