たまに××したり。
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2002年08月29日(木) |
「もしもその人が超かっこよかったりしたら、俺は立ち直れません」と彼は言った。 |
もう夏休みも1週間を切りました。全国のお母さん、お疲れ様です。 早いとこ学校やら幼稚園が始まるといいですよねえ。 いい加減うんざりなんです。 仕事中にですね、店内走り回る子どもやら、最近はやりのローラー靴で店内滑りまわる子どもやら、「買って!買ってえ〜!」と連呼しつづけ泣き喚く子どもやら、走り回って怪我しようがどうしようが関係ないですけども、そうもいかないのがサービス業。 ま、実際、売り場って言うのはガラスが多いし、危険なので、頼むから走り回るのはやめていただきたい。
最近面白いネタがないかなあ、日々の貧乏暮らしを書くのもなんだか気が引けてきたし、と思っていたら。 ゆーじくんが出勤直後、開口一番。 「うららさん、大変な事実が発覚したんですよ。うららさんも聞きたいでしょ?ね、お願いだから聞きたいと言って。むしろ言いたい!」 と言うので、 「聞きたくないけど、どうしても言いたいと言うなら聞いてやる」 どこまでも傲慢な女である。 そして、ゆーじくんが語り始めた大変な事実、とは!
あのバイトちゃんに彼氏がいると言うこと。
まあね、人間誰しもとりえはあるし。 仕事は出来ないかもしれないけど、性格がいいのかもしれないし。
なんてフォローも出来ないくらい、彼女のとりえってなんですか?って感じなんである。(言いすぎですか?)
同じ年のS野君は彼女のことになるとそれはもう、容赦ない言い様である。 「だいたいですよ?レジも打てない、出来ることと言えば、商品整理とゴミ捨て、それで、俺と同じ時給なんですよ?納得行きませんよ。俺は発注もしてます。出来ないなら、出来ないなりに、自分から率先してゴミを捨てるとか、そう言うことは出来ないんですかね?言われないとやらないなんて、向上心なさ過ぎですよ」
一々ごもっともなんで、口をはさむ余地もありません。
で、バイトちゃんに彼氏がいると言う話になって、クッシーが彼に、 「どうする?もし、バイトちゃんの彼氏がすごくかっこよかったら?」 と尋ねると。
「俺は立ち直れませんよ」
と答えた。 そう、彼には彼女がいないのであった。
で、そうは言ってもバイトちゃんの彼氏がどんな人なのか、みんな興味津々。 「もうすぐ夏休みも終わるけど、バイトばっかり来て、デートとかしなくていいの?」 とさりげなく探りを入れると。 「あ、、、エー、、、もっぱらメールがメインで・・・」 と言う答えが。
あたしのマイは非通知です。
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