たまに××したり。
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2002年08月28日(水) |
同情するなら金をくれ。 |
なんてこたあ言いませんが。(笑) 何度聞いてもえげつないセリフですなあ。
いろんな方からご心配いただいて、って、言ってもBBSのほうの数件の書き込みだけですけど。(笑)
こうやって(笑)とかって笑ってるのは、まあ、なんと言うか、笑うしかない現実、と言うか、笑い飛ばしてしまおうか、とか、そう言ったことで。 泣いてても始まんないし。 とか、言って、ため息ばっかりついて、 「ああっ!だめ!ため息つくと幸せが逃げちゃう!」 とかなんとかはたから見るとかなりバカかも知れませんな。
ま、冗談はさておき。 親切な優しい方から、 「みつかるまで天のくれた休日と思って少し休まれては?」 などと言う励ましを夫に向けていただきましたが。
それはダメです!
ええ、きっぱりとダメです。
心底ダメです。
あたしを鬼嫁と呼ばないでください。あたしがここまできっぱりとフォント大で叫ぶには過去の経験があるからです。
思い起こせば、結婚してから今まで、何度となく生活の危機を招いてきたのですが。 そのたびにヤツの計画性のなさ、思いつきの行き当たりばったり、と言う結婚生活にはまるで不向きな性格に、何度となく泣かされてきたんですもの。しくしく。。。 それでも、ヤツが自分が招いたことの重要性に気が付くことが出来るようになり、最近ではあたしのPHSの使用料のチェックまでするようになったほど家計管理に目覚めたのは、ひとえにあたしの教育のたまものだと思われます。 て言うかね、あたしのいけない所のひとつに何でも自分で抱え込むって言うのがあるんです。もとい、あったんです。
家買ってすぐに、待望の第2子妊娠のあたしがいるにも関わらず、会社をいきなり辞められて、退職金があるから、と、ゴルフ三昧の日々を送らせてしまったのも、その実、退職金なんて、あっという間になくなっちゃって、就職活動はどうなってるんでしょうか?と言う問いかけに大丈夫、大丈夫、とかなんとか根拠なく繰り返すあほんだらを、まさにそう、「天から与えられた休日」とか思い込もうとして、許してしまったことで、結局は半年間ただぶらぶらと過ごさせてしまったときにも、本当はもうどうにもならないくらい深刻な状況なのにも関わらず、自分の貯蓄を食いつぶし、毎月のローンどころか、日々の暮らしに当てる生活を送ったのも、日々大きくなるのは自分の腹と借金と言う親にも話せない状況下(実際あたしの両親はこの5年余りのヤツの転職遍歴を全く知りません)、いくら聞く耳持たないからと言って、苦労を分かち合えばよかった(責任をなすり付け合えばよかった)ものを、自分ひとりで抱え込んでしまったあたしがいけないのであって。
働き始めて、立場が対等になった今では、大手を振って、胸を張って、責任をなすりつけることが出来ます。
ああ、働き始めてよかった。
あたしのマイは非通知です。
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