奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年11月03日(水) 奴隷に戻れた日・・・その1

ご主人様といつもの場所でお待ちしていますとき・・・
麻美は目を瞑りながら、今日の心構えを再確認していました。

この時、麻美には、ふたつの不安があったのです。

ひとつは、精神的な部分で心の切り替えができるだろうか?

そして、もうひとつは・・・
奴隷をお休みする前にどうしても出来なかったことを克服でるかどうか?

でも・・・
色々と考えれば考えるほど、麻美の心臓はドキドキとしてきて・・・

ご主人様のお姿が見えたとき。。。
いつものように笑顔を返すことが出来ないほど顔が強張っていました。

『どうした?元気無いな。顔が怖いぞ。笑』

…と、ご主人様は、麻美の緊張状態に意も介さないご様子で、(;^^A)
ご調教のお道具が入ったバックを麻美に手渡されました。

そのお道具がいっぱい詰まった重みに、麻美は更に緊張してしまいましたが・・・

ご主人様がこの日のために・・・
縄などのお手入れをしてくださっていたことを以前からお聞きしていましたので、

ご主人様の今日、この日への想いも・・・
沢山、沢山、荷物の重みから伝わってきました。

『こういう日に限って和室が空いてないかもな。』

…と、ご主人様は・・・
いつものホテルの玄関の前でおっしゃられましたが、

麻美も・・・
「あのお部屋が空いていますように・・・」

久々のご調教でしたので、心の切り替えをする上でも
出来れば・・・いつものお部屋で再スタートを迎えたかったのです。
(自分への暗示もあったのかもしれないです。笑)

ありました!
何故か?大きな「たぬきの可愛いぬいぐるみ」が、
お部屋の隅に置いてある和室の梁のあるお部屋!(*^-^*)

でも、この時の麻美は・・・
たぬきを見る余裕もなく、心臓が口から出てくるのでは?
と思うほど、呼吸困難に近い状態に緊張がピークとなっていました。

つづく


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