UCB、欧州で新規クローン病治療薬「Cimzia」の販売承認を申請 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=130942&lindID=4
UCBは、クローン病患者の治療に用いるCIMZIA(TM)(シムジア、一般名:certolizumab pegol(セルトリズマブ ペゴル)、開発番号:CDP870)の 承認のために医薬品販売承認申請(MAA)を欧州医薬品審査庁(EMEA)に提出しました。承認されれば、 CIMZIA(TM)は月1回の皮下注射で投与する、世界初かつ唯一のクローン病治療用の生物製剤となります。
■CIMZIA(TM)について CIMZIA(TM)は最初で唯一のヒト化抗TNFα抗体(TNF−腫瘍壊死因子)のFab'の部分にペグを結合した物質です。 処理されたFab'フラグメントには元の抗体の生物学的な活性が残っています。 CIMZIA(TM)はヒトTNFαに対して高い親和性を示し、TNFαの病態生理学的作用を選択的に中和します。 過去10年間で、TNFは基礎研究および臨床研究から主要なターゲットであることがわかってきています。 このサイトカインは病的な炎症を介在する上において重要な役割を果たし、 過剰なTNF産生は様々な疾患において直接的に関与しています。
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