「かかりつけ歯科医初診料」見直し方針
初めて歯科にかかった場合に患者が払う、かかりつけ歯科医初診料(か初診)について、厚生労働省は30日に開かれた中央社会保険医療協議会(中医協)で、根本的に見直す方針を示した。一部に算定要件を満たさずに不当請求する医療機関があるためだが、9割の患者が治療に同意していないとの調査結果もあり、患者への情報提供のあり方が問われそうだ。か初診は、通常の歯科初診料の1・5倍に当たる2740円を請求できるが、治療計画を策定し、患者に対し内容を説明して同意を得た上で、文書により情報提供することが定められている。
(2005年12月1日 読売新聞)
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