日々雑感
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昨日よりさらに冷え込む。暖房をコタツに頼っていると、足元は温かいけれども指先が冷たくていけない。
ああ、この夢は前にも見た、と思っている夢を見た。大きな古い家が出てきて、薄暗いその屋内を歩きながら、この家を夢に見るのは二度目だと思っているのだ。ということは、夢の中で「これは夢だ」と自覚していたということか? 目が覚めて、何が何だかわからなくなる。夢だとか現実だとか言うけれども、どの境界も実はひどく曖昧なのかもしれない。
夜、雨の音がする。今晩中に雪に変わるだろうか。
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