2003年11月26日(水)/護岸しないとマジでなくなる。 |
この前、自分がどうやら李連杰氏を大変気にしている旨をお知らせしましたが、その後、本当に本気で更に様子がおかしくなってゆき、それがハリーさんにも伝染していよいよ大変なことになりました。一人で惑っているならまだいいが、複数で惑い始めると相乗効果でえらいことになりますな。現在の我々の算数で計算すると、1+1が50000位になると思います。ローカルルールどころではない。もはや地球の算数じゃない。これはどうしたことでしょう。 といいますか、ハリーさんによる履歴を見てみたら、あらためてちょっと随分な事になってきましたよ。大変だ。あまりのことに、それが本当に自分の身の上に起こっているものなのかどうかよくわからなくなってきました。いや紛れもなくあれらの作品の数々を入手し、彼女に投与したのは自分なんですが。何だか、ネットでいろいろ見ていたらDVD等がいろいろ入手できるみたいだったので、できる限りのことをしてみた所、家に李棚(読み:りだな)ができていました。何がどうなっているんだろう。 これ(李棚)を私が為したと…? そしてそれをすべて視聴したと…? のみならず、ハリーさんに続々投入したと…?
日記が止まっている間、李の他にもマリみてを堪能した挙句、全巻読んだり(新刊までバッチリです。ちなみに前黄薔薇様(江利子さん)が好きです。というか皆好きです。)、さりげなく蒙古中だったりしてはいるのですが、いかんせん血中李濃度が高すぎます。自分内の勢力図が一挙に李氏によって塗り替えられた模様。これまでユーラシア全土にわたって蒙古による統治をうけていたものが、七割方李王朝に取って代わられた具合です。なにがなにやら。しかもこの王朝は、電撃的ともいえる早さで勃興したと思ったら、盤石の千年王国の様相を呈してきており空恐ろしい。 そんなわけで、いろいろなことがお留守になっており、殊に仕事などは平素からその領土が常に他勢力に侵されがちであるので、現在などもはや沖ノ鳥島くらいの広さになっています。没してしまう。
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