過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2002年03月22日(金)/三国球児見参(児?)。

先日の無双バスケ妄想で呂布に対し失礼なことを考えて以来、無双2設定で、他のスポーツを適用した場合の可能性をいろいろ考えては、白昼堂々薄ら笑うのが、現在のマイブームです。いや夜隠に乗じて薄ら笑っても駄目ですが。気味が悪い。

例えば野球なんかだと、孔明が練習用のバッティングマシーンとかを発明する様が容易に想像できます。そういった調子で、生来の発明好きが高じて、さまざまな特訓マシーンを制作しまくる孔明。連弩の技術を応用した機械が、次々と矢を放ちます。矢?
そして、孔明のマシーンにかけられてはひどい目に合う蜀の選手陣。選手ってアナタ。マシーンへの不満を孔明ではなく趙雲に訴える馬超と張飛。真面目に受け応える趙雲。「このような理不尽に耐えてこそ、実力がつくのでしょう」とかなんとか。そして、なんとなく蜀は貧乏そうであり、人手も足りない感じなので、孔明が選手や監督や顧問の先生など(部活?)いろんなことを兼任していそうで苦労がしのばれます。そして、女子マネージャーがいません。呉には三人も女子がいるのに…。世の中は不公平ですね。

こんな感じで、ひとしきり薄ら笑った結果、どうも私にとって、蜀チームの惨状が最も想像しやすく失礼なことを考えがちな傾向に気付いたのですが、それはひとえに何でもかんでも自分でやらないと気の済まぬ性格の上、発明大好きという孔明の存在によるものと思われます。いやこういう認識がそもそも失礼ですが。なんか孔明ファンに怒られそうです。すみません。
まあ、蜀軍がどんなスポーツをやるにせよ、女子がいないため孔明がマネージャーもやっているのですが、「ビームを放つマネージャーなどさんざん」という苦情に応じ、いずれ女子マネージャーを発明するのではなかろうか。そしてまたしても一騒動が巻き起こり、より一層さんざんな目にあう蜀の選手達。
…薄ら可哀想(私が)。

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ヤケパチ |電信家頁

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