2002年03月21日(木)/保護したい人が沢山いる。 |
まるっきり武将だらけで、日記に他のことがほとんど書かれることがない昨今です。少しは慎めという感じですが、自分ではどうすることもできません(開き直るな)。 さて、一口に武将と申しましても、当日記で最近語られているものには、主に、真・三國無双2における武将と、北方謙三著「三国志」における武将の二種類があるのでした。昨日のかわいそうな呂布は無双2の呂布であり、黒ずくめのかっこいい方ではないのでご了承下さい。三国志をご存じない方には、何が何やらという感じなのでしょうか。しかし、無双2の呂布と北方三国志の呂布は全然違うのですよ。況や陸遜をや。別に、可愛いから萌えたので好きであるとかそういう訳じゃないんです。違うんです。たまたま可愛かったんです。いや可愛いのは好きですが。違うんだ…。
ところで、この前の北方三国志10巻感想で、ぶちまけ忘れていたのですが(変な言葉)、何やら沙摩柯が登場しやがり、特に巻末付近での台頭著しいため大変に警戒を強めております。何故ならこやつに甘寧が殺られるからであります。好きなんですよ甘寧。というか呉将はたいてい好きですが。 それで、甘寧と仲の良い呂蒙も、北方三国志においては、相当あっさりめの描写で何げなく死んでしまっていたので、甘寧も下手をすると、気付いたら散華していたなんてことになりかねず心配です。死ぬのならそれなりの描写でもって死んで欲しいです。でも死なないで欲しいです。でも死んでしまいます。ああ、もういっそ本の中に入って甘寧の身柄を保護したいぜ…!(錯乱)まだ11巻を読んでもいないのに、勝手に心配したり悲しんだりで大忙しです。少しは落ち着きたい。
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