劉備で無双モードをクリアしたら、エンディングで、劉備、諸葛亮、張飛、趙雲という面子で麻雀をやっており、諸葛亮が勝ったらしく、張飛が諸手をあげて降参ポーズをとったりして、大変楽しそうでした。 孔明先生もあれでわりと麻雀とか好きそうで愉快愉快。何やら毎回孔明先生が勝ちそうな気がしますが。たまには殿にも勝たせてやって欲しいものです。 そして、面子をそろえるために張飛あたりに引っ張ってこられて、何だか麻雀をやる羽目になってしまったように見える(それは私だけ)趙雲もオツな感じです。良いものを見ました。 他の国でも麻雀シーンはあるのだろうか。いや是非あって欲しい。呉の麻雀がすげえ見てみたいです。そして、周瑜あたりを降参させたくてたまらない。
さて、上記の4人が麻雀をやっているその頃、馬超さんは、一人宴会会場の外で、馬に何やらやさしげに話しかけつつ月を見上げたりしております。 このシーン自体はしっとりとした感じで大変素晴らしいのですが、例の麻雀とセットで見ると何か馬超さんが友達少なそうに見えて気の毒です。というかちょっと肩身がせまそう…。 史実では、彼が蜀に帰順した後は、それほど華々しい活躍もなく、ひっそり病死してたりするので、蜀においては、本当に友達というか誼の人物などがいなさそうで、よけい寂しい感じがしますなあ。しんみり。
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