2002年02月23日(土)/戦場に舞うかわいい人々。 |
無双2も、だんだんいつもやっているシナリオに飽きてきたので、たまには悪者に荷担するのも良ろしかろうと思い、陸遜で、虎牢関の戦い董卓軍シナリオをやってみました。 無双2では、敵撃破数が50人増える毎に、味方の武将が「さすがだ」とか言ってそれぞれの武将なりの口調で誉めてくれます。で、董卓軍シナリオだと、呂布や貂蝉が味方にいることになり、呂布に誉められるってどんな気分だろうと思ってドキドキしながら戦に望んだのですが、ちっとも誉められませんでした。何故だ何がいけなかったんだ。 そのかわりに、貂蝉が毎回毎回過剰なほど誉めてくれて、ちょっと嬉しかったです。しかし、あんまり彼女ばかりが誉めるので、もしや貂蝉に気に入られたのか陸遜何でだろうかわいいから?とか考えて勝手に面映ゆい気分に(私は一度病院に行ったほうが良い)。
それにしても、董卓軍シナリオだと、董卓が婦女子の貂蝉に対し「おまえが前線に出て味方の士気を上げろ」とか無体なことを言い、貂蝉がろくに護衛もつれずに一人で勝手に敵の集団の真ん中に突出していってしまうので、相当焦ります。彼女はたいして強くもないので、ほっとくと絶対死んでしまい、それは個人的にかわいそうなので、助けないとなりません。そうでなくても、味方が撃破されるのは心苦しいので。それで、中盤などはほとんど貂蝉の護衛状態を余儀なくされました。 自分が操っているのが陸遜だったこともあり、一時などは、美しくもかわいらしい女子の貂蝉と、毛色は違っていますがやはりかわいらしい(微苦笑)陸遜が並んで戦っているという、馬鹿みたいにかわいらしい絵柄が展開し、 私の予想を裏切った所で頭と心が温まりました。ああかわいい。いやいかにかわいくても戦時下ゆえ、陸遜も700人くらい斬ってるんですが。何か婦女子の護衛をするのもけっこう楽しかったので、またやろうと思います。 そして今度こそ呂布に誉められたいです。
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