過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2001年12月10日(月)/Let's ワルビレ。

突然ですが、ですます調だと今一つ日記感が出せぬため、これからは、である調で書くことにします。

日記が3日以上続いていることに感慨を覚えた側から(12月5日日記参照)、書かぬ期間が着々と蓄積されてしまい、そんな所がこれまでの私の行動原則を忠実に踏襲しているため、別の意味で感慨を覚える当日記である。
空白の期間私がいったい何をしておったのかは、何事もなかったかのように、その日の日付の日記に書き込んでおくことにするが、私の行動など他の人が知ってどうするというのかという疑念がどうしてもついて回る。しかし、他人のウェブ日記は何ら特殊なことが書かれていなくても面白かったりするんだよなあ…。自分のものが面白いとは限らぬが。かくも不可思議な日記というジャンルであることよ。

ところで、何となく書く機会を逸していたが、月曜日は、私にとっては依然、神聖不可侵のジャンプデーであり、毎週例外なく辛酸をなめている。どういう事かというと、一刻も早くジャンプを読みたい気持ちが我慢できぬため、通勤電車内で堂々と読むのだが、ライジングでは最近、リーベルがアリア先生の真実を知ってあのようになったり、白い人がヘビ目の人に膝かっくんをされるやいなや、黒い人がしゃしゃり出てきたりする始末で、毎週毎週、平静を保つことが非常に難しいため、いっそジャンプを閉じて楽になりたいが、とにかく読まぬことには気になって仕方がなく、その厳しい二律背反が私を挙動不審一歩手前の状態にさせるからだ。リーベルがおヨメさんとか言って泣いたりした回(要約しすぎ)は、実際どうしようもなかったので、その場でジャンプを閉じ、帰宅後、思う存分一斉掃射を受けた。昔は知らなかったよ…。たかが週刊誌を読むのがこんなに辛いなんて。(不適切な倒置法) というか、社会人でありながら、毎週毎週飽きもせずジャンプに真剣に振り回されている自分を少しは悪びれたほうがいいですか?

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ヤケパチ |電信家頁

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