過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2001年11月28日(水)/血圧卒業。

日記の年間使用料を払ったおかげで、広告が消えましたね。広告もそこまで忌避するものでもないとは思うのですが、この彩度をむやみに抑えまくった色調の頁に、キレイなパステルカラーで「もらえちゃう!あなたの肌にベストなコスメ云々」だとか書かれた華やかっぽい広告の数々があまりにもそぐわないため、被害妄想的に居心地の悪い思いをしていたので、ようやく落ち着きが得られましたよ。やれやれ。

職場に、自動で血圧を測る機械があって、私もたまに測るのですが、いつ測ってみても上が100を下回ります。しかし、健康診断等で手動で計る際には、いたって普通の値をマークするのでどっちを信じたら良いものやら。機械の点のつけ方が辛いのでしょうか?
しかし、どうも私がいつも眠くてテンションが低いために血圧もイマイチ盛り上がらないのかも知れぬというような気にもなってきて、目下の自分内での争点となっています。といいますのも、これまで私が血圧を測るほとんどの場合において、大変に眠い時「いかん。このままでは意識不明に。ここは喝を入れるためにひとつ血圧でも」とかいった動機が得られた場合に、測定に赴くといった傾向が見られるからであります。こういうときは、あの腕の圧迫感に喝を期待している模様(どうでもいい説明)。

そんなわけなので、もっとこう…楽しいことでも考えて気分が昂揚したときに測定すればまた違った趣の値が得られるのかもしれません。というか意図的に期待する結果を得ようとか喝とか言っている時点で血圧測定の意義を取り違えており、結局どうしても眠いのでそろそろ別の眠気覚ましを考えたほうが良いような気が。どうしたものやら。

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ヤケパチ |電信家頁

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