思い出しましたよ(唐突)。 中浦ジュリアンと原マルチノですよ。
数日前、天正少年使節団の団員(?)の名はなんだったろうかとか、ふと考えてしまい、伊藤マンショと千々石ミゲルはすぐさま出てきたのですが、あとの二人があと少しで思い出せそうで思い出せず、ここ何日かずっと困っていたのですよ(困るな)。今日仕事中に突如思い出せたので、忘れないうちに記録しようと思った次第です。次に思い出せる保証は無いので。日記って便利ですねえ。早速、私の記憶が正しいかどうか裏を取るためネットで検索し、正解であったことに満足したばかりか、「中浦ジュリアンのすべて」だの「原マルチノのラテン語演説」とかいったコンテンツがネットに散在することに感心する始末。無理に思い出さずに調べればすむことなんですが、あと少しで出てきそうだったので自力でなんとかしようとがんばったあまり話がこんなややこしいことに。何をやっているのですか私は?(聞くな) しかし、私の脳髄の一隅に「まるちの」だとかいう愉快な語感(失礼な)の単語が、使われるあてもなく残留していたのだなあと思うと、感慨もひとしおです。
一昨日に引き続いて幻想水滸外伝の話題を。文句らしいことばかり言っている割に力いっぱい楽しんでおり恐縮です。 ゲームと共に攻略本も何となく入手して自分の中で雰囲気を盛り上げたりもしたのですが、この攻略本がですね、じっくり見ると不審な箇所がたくさん見うけられるのでひどく困惑中です。それでは、ここで私が困惑した事例を挙げてみます。 1.登場キャラクターの紹介のザジの頁で、「ザジ萌え」という単語を発見。 2.マイクロトフの頁では、カミューと同時に画面に表示されている状態を、 「カップリング」などと称していること。 3.あまつさえ、フッチの頁では、「お姉さまがたに大人気」などと 記述した上、ご親切にも「叫び」のポーズをお勧めされてしまった。
「萌え」って君。大丈夫なんですかこの攻略本。というかそういう一般的でない用法の単語を公共の場で使われても…。実は対象として想定されている読者の層がものすごく限定されている攻略本なんでしょうか。それと、個人的にフッチは「うつむき」がよかったです。何を言い出すんですか私は?(だから聞くな)
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