2001年11月26日(月)/日記らしさの一環としての買い物記録。 |
昨日の日記で、幻想水滸伝外伝vol.2の感想で、かの作品においてフッチ祭りが開催されていたことについて、なんだか自分がそれを歓迎していないかのような表現になってしまった気がしたので、決してそんなことはないことを白状(罪?)しておきます。すみません。私もちゃんと堪能しましたYO? しかし、この外伝では私の最も好んでいる人が、片鱗すらもご登場あそばされないため(怨)、最終的にまあこんなものであろうという感想を得るに至ったのですが、今回、餌食(失礼な表現)になってしまったキャラをお好きな方々の心中はいかばかりなのでありましょうか。名指しは避けますが、絵的に微妙であった人のファンの方々が特に懸念されます。大きなお世話ですね。いやしかし…まったく出てこないのとたとえ微妙でも出番があるのとどっちがいいものか…。おのれの好きキャラの出番が無いとやっぱりけっこうガッカリしますよねえ。
さて、仕事で多少余裕が出来た雰囲気だったので、今日は意味もなく午後半休を取ってみました。本屋をうろついて、いろいろな戦利品を得たので、ここに本日の目録を記します。私以外には意味の無い羅列ですが。どうも社会人になってから本の購入数が増えたため、自分が今何を所蔵しているのか忘れてしまうのですよ。この記録により、重複入手が避けられますように。
本日の獲物
動物化するポストモダン(東浩紀/講談社現代新書) 隠遁の思想(佐藤正英/ちくま学芸文庫) デュメジル・コレクション4 (ジョルジュ・デュメジル 丸山静|前田耕作編/ちくま学芸文庫) ムガル帝国誌(一)(ベルニエ 関美奈子訳/岩波文庫) 怪奇クラブ(アーサー・マッケン 平井呈一訳/創元推理文庫) チベット我が祖国(ダライ・ラマ 木村肥佐生訳/中公文庫) オデッセイ1971−2001(工作舎編/工作舎) 星投げびと(ローレン・アイズリー/工作舎)
入手数に対し、自分の処理速度が明らかに追いついておらず、本はたまる一方なので、これらの本を実際読むのは何年後になるか自分でもわかりません。この中だと、上から2冊は比較的早期に読みそうな感じです。なんだか現在未読の本をすべて読破するのを老後の楽しみとして設定するのが良いような気にもなりつつある昨今です。
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