この休みに、いまさら幻想水滸外伝vol.2をやりました。感想等を、自分のサイトに稿を改めて書きおこす気力が今のところ無いので(なげやり)、さっそく日記を利用し勝手な覚書を。つけ始めて二日目にして、幻想水滸伝を知らぬ人にはぜんぜん意味のわからぬ内容にパワーアップし迷惑極まりありません。
感想を、とは言うものの、画像や話等心配なところは、vol.1をやった時点で自分に何らかの耐性がついてしまったようで(関連記事)、私はたいしてひどい目にはあってないような感じです。まあこんなものですかね(なげやり)? いや相当絵的に微妙な人もいましたが…。 1のオープニングアニメと同様、2のアニメも大変素晴らしい出来でしたが、なんというかそのう、どうもオープニングの全編にわたって盛大にフッチ祭りが開催されていたような気がするんですが、幻覚でしょうか? 振り向きフッチに始まり、泣きフッチやびっくりフッチなど盛り沢山でなんだか贅沢気分。他にもアイリ&リィナが踊ったり、坊ちゃんが落下したり、ビッキーが振り向いたりいろいろあったはずなんですが、最終的な印象がフッチ祭りになってしまい不思議な感じです。 さらに、オープニングだけでは気がすまぬらしく(誰の?)、第三章においては、章をほとんどまるごと占拠する(曲解気味)という快挙をなしとげるフッチさん。出色なのはフッチ画像の不平等なまでの気合の入り具合でしょうか。 彼は果たしていつからそんなに美しくなってしまったのか。それに対し、フッチの大きな相棒であるハンフリー画像のぞんざいさも突出しており、イヤな好対照を見せておりましたよ。何故あんな適当なのですか。なんか人型に切り抜いた看板みたい…。実際彼の場合、極めて無口であり無言の場面が多いため、そんな場面においては看板で代替可能かもしれませんがあれはあんまりです(私の今の発言もあんまりだ)。 そんなわけで、幻想水滸外伝vol2は、スタッフのどなたかがフッチに対し特別な思い入れを抱いているに違いないことが伝わってきましたが、そのことばかりが気になり、他の章をあまり覚えていません。参った参った。 なんか画像貼り付けが可能なようなので(というかタグ指定可能)、記念にフッチさんを。知らない方はご参考になさってください。あまり似てないですが。
---------------------------------------------------------------
|