、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
ネットをぼけ〜と検索していると、
ある一冊の楽譜に目がとまった。
「東宝ミュージカル エリザベート 改訂版(ピアノ弾き語り)」
ピアノ譜をかっても、うちにピアノはないし、
ましてや、他の楽器もないので、楽譜を買ってもとは思いつつ、
次の瞬間、注文。
「お兄ちゃん達って、はまりだすと徹底的にはまるよね」
という妹の言葉が、ふと頭をよぎる。
で、届いた楽譜をぱらぱらと眺める。
買ってからきがついたけれど、「弾き語り」なので、歌パートが
あるんですね。ちゃんと楽譜つきで。
昔の日記に書いた覚えがあるけれど、
こあらは、
「相対音感はあるが絶対音感はない」(基準音はB(べー))
「楽譜に記載の音はとれるが、リズムは取れない」
という2重苦がある。
よって、楽譜がついていても、必ずしも歌えるわけではない。
最初の数小説を
「最初の音がドのシャープかぁ・・・ド〜、レ〜、ド#〜」
「リズムはぁ・・・タン・タン・タタタ・タ・・・・」
こんな感じで解読する。
そのうち、公演で聞いたメロディを思い出すと歌える・・・。
これでは、昔、吹奏楽部にいましたとはいえないよなぁ。
いくら公演で聞いて、気に入った曲であっても、
自分で口ずさむ時は、自分の歌いやすいキーに調整してしまっているため、
楽譜を見ると、「ここで転調してた〜」とか
「この曲はこんなにキーが高かったっけ・・・」と新鮮な驚きがあることが多い。
今日は風呂に楽譜を持ちこんで、しばさんと一緒に(小声で)歌った。
気持ち良かった。