、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
生真面目なA型ですが、平気で日付をすっ飛ばすこあらです>Taro様
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社会人になって、報告書・レポート・議事録など
やたらと資料の類を作る機会が多くなりました。
学生時代に作った文書を振りかえると、
作った文書は年に1度のテストか、ゼミのレジュメ(しかも、年2回)
よく、後期日程(論文)で合格したものだ・・・。
さて、その資料の作り方ですけど、かなり個人差がありますよね。
特に、一番最初の資料(たたき台)を作る時が。
例えば「あるテーマについてA3一枚の資料を作成する」場合、
僕の先輩も後輩も「とりあえず作る」タイプ。
元ネタを見て、使えそうなところを転記して、また資料を見て・・・の
繰り返しでたたき台を作るタイプである。
一方、僕は「一気に作成する」タイプ。
元ネタを読んで、頭に叩き込んで、しばらく放置していると、
資料のイメージが突然頭の中に浮かんで、そのイメージを元に一気に作るタイプ。
そのイメージが出てくるまでの時間は、資料とは関係ない事を
ずっとつづけているわけで、端から見ると「こあらは何をしているの?」と
疑いのまなざしを向けられる。
でも、しかたないのです。だって、このような資料の作り方は、
いつイメージが浮かぶのか、自分ではコントロールできないんだもん。
だから、「資料の途中でもいいから見せて」といわれると、とっても困る。
途中の資料は、まだ頭の中なんだから・・・。
いま作成している資料。一体いつになったら頭にイメージが浮かぶのだろう。
締め切りは明日の朝なのに。