、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2003年02月14日(金) |
ほっほっほっほっほ〜(高笑い) |
今日は一日高笑い気分だったのですが、チョコの話ではありません。
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<高笑いその1>
昨日の資料の件。
日記を書いた後も、最後まで絵が浮かばず、そのまま寝てしまいました。
で、今朝。
朝起きてから会社の席につくまでに、ぼんやりと図が浮かんでくれたんで、
それを一気に清書。かなりラフ。それでも、「うちの会社に大きく
関係ないところは省略しましたけど、今のところは問題ないですよね」と
笑顔で先輩を押しきる。
その後、それを使ってしばらく議論。
中国にPC関連製品を輸出する場合、どんな法規制があって、
どのような手続きで・・・と、かくかくしかじか話をしたわけですが、
これまで、この業務は先輩が一人で担当しており、
全然僕がタッチしていなかったことなんですが、
僕は僕なりに、かなり踏みこんだところまで話ができた。
その時、先輩に
「こあらはよくここまで話ができるなぁ」といわれたわけですが…
先輩、僕のことを
「みなぎる自信とハッタリ」
といったのは、あなたじゃないですか。
これぐらいの議論ができなくてどうします。
心の中で高笑いしていたこあらでした。
(でも、これを維持するのも大変なんですよ・・・)
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<高笑いその2>
しばこあら夫婦が歌舞伎を趣味にしているのはご存知のとおり。
今年は、歌舞伎発祥400年記念の年ということで、
豪華メンバーがめちゃくちゃ有名な演目をする1年なんです。
(5月には、団十郎の暫がかかるらしい。)
そして、
来月の歌舞伎座の昼の部に、幸四郎が弁慶の勧進帳がかかるんです。
勧進帳そのものは、当代の団十郎が弁慶のものを二度見ましたし、
通人には「またかの関」といわれるくらい、よくかかる演目なんですが、
幸四郎の弁慶にはすごく思い入れがあります。
なぜって?
平成10年10月の歌舞伎座。僕が初めて見た歌舞伎が
幸四郎が弁慶の勧進帳だったんです。
その舞台に衝撃と感動を覚えて以来今日まで、
勧進帳は何度かありましたが、幸四郎が弁慶の勧進帳は、
全然かかっていませんでした。(地方公演していたようです…)
当代の団十郎の弁慶を二度見て、二度とも寝てしまったしばさんも、
あの、高くてメリハリがあって、よく通る声の幸四郎の弁慶なら、
起きていられるはず。
…と、チケット発売日をワクワクして待っていました。
一般発売は15日(明日)からなんですが、
歌舞伎会員は13日(昨日)からなんですね。
昨日、午前10時。
会社の電話でこっそり電話・・・「こちらはNTTです。お客様の・・・」
結局、その日一日繋がらず。
今日、午前10時。
やはり繋がらず。(以降もちょっとしたあき時間にトライするも全滅)
今日、午後5時50分。会員向け発売終了10分前。
ダメもとでかける。
繋がる!
さりとて、休日の昼の部の席が空いているのか。
心配しながら聞いてみると、
げっとぉ〜v(^O^)vできました。
(あまりのうれしさに顔文字をつけました。)
このうれしさ。こういう日記をかく彼女なら、たぶんわかってもらえるだろう。
ここでもやはり、高笑いしていたこあらでした。
顔がうれしさのあまりにやけていたから、さぞや気味悪かっただろうな。
P.S.
もし、幸四郎の弁慶で寝てしまったのなら、あなたにとっては団十郎ではなく
勧進帳が睡眠薬なんだよ、きっと。