、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年11月18日(月) |
ネタに困ったときの家事分担 |
前回の8月21日の日記から、時が流れる事約3ヵ月。二人の事情も変わりました。
今日は、しばとこあらの家事負担割合の定期見直し日(誰が決めたか?)
本日現在、
しば:こあら=25:75
かなぁ・・・とおもっております。前回比、しばの負担割合が10%増加です。
こうなった要因としては、やはり、「夕ご飯の材料の調達と調理」という
一代事業の大半をしばさんが担当しているからです。
彼女の料理に対する造詣はかなり深く、いろいろな食材をくみ合わせて、
新たな味を創造する作業がとても楽しいようです。
で、味は(こあらには濃すぎる味のときもあるが、全般的には)申し分なく、
生活の潤いをあげる事にかなり寄与しています。
また、こあらがこの仕事から解放された事で、会社で仕事がノビノビできるという効果も同時にあがっております。
ただ、「一代事業なんだから、しばの割合を多く」という考えも理解はできますが、
料理というのは片付けるまでが一連の作業。その片づけ作業をこあらが担当
していることもありますし、
「私、散らかす人。あなた、片付ける人。」の風潮
が、しばこあら家に蔓延していることを考慮するとき、この割合を結論とする事の妥当性は満たされると考えます。
昔、しばさんに聞いたところによると、
彼女がまだ実家にいた頃、自分の部屋の掃除は妹のRぽんにしてもらう事が多かったそうな。
たぶん、彼女の意識の奥底では「掃除は私の仕事じゃない」と思っているんだろうな。
まぁ、僕は掃除は嫌いではないし、お互い得意な事をすればいいんじゃないの?
それが夫婦なんだから…とおもう、こあらでありました。