、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
今年は、エンピツの日記をとおして知り合った人にお会いする機会が
結構ございました。
(・・・こういう文章を書いても違和感がなくなる時期だな・・・)
今日は、アメリカから一時帰国なさったこちらのお方とお会いする事に。
アメリカから飛んで帰ってきた直後なのにもかかわらず、
お付き合い頂き、本当にありがとうございました。
で、帰国前「バーボンが欲しい」とリクエストしていたら、
本当に買って来てくださいました。
なにかなぁ〜と思っていたら、ジャックダニエルのシングルバレルでした。
バーボンといわれるものは、瓶詰めするときにいくつかの樽の原酒を混ぜ合わせて味の調整をするのですが、
このボトルはそれをせず、ただ一つ(シングル)の樽(バレル)の原酒でボトリングしたもの。
だから、ボトルにかかれている樽の番号ごとに味が違うんです。
で、日本に正規輸入されているお酒は、なぜか現地のものと比べると全般的にまずい。
そんなわけで、買ってきてもらいました。
帰宅して、封を切る。テネシーウィスキー独特の香りが広がる。
ヨーロッパのウイスキーとは違った、荒い香り。
口に含む。つ〜んとかけ抜ける麦の香り。粗野なアルコール。
でも、おいしいのよ。日本で売られているものよりも。
本当にありがとうございました。
次は…違うって?