今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年09月16日(月) 連休三日目<銀座あたりをぷらぷらと>

なんだかんだいって、午前中は寝ていたしばとこあ。
「このままじゃまずい!」とはおもうものの、一人で動くのはなんとなくいや。
動きたくなさそうなしばさんだったものの、「丸ビルなら」ということで、
いざ、丸の内へ。

丸ビル、最近完成した丸の内の新しい顔。
人が多いことは覚悟していたけど、到着すると想像を絶する混雑ぶり。
「人が多かったという事は確認できたから帰ろう。」と
仲通りを散歩。何度か歩いたことがあるけど、こんなに店があったかな?と
驚く。

向かうは線路の反対側の「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」。
去年の12月に開業したビル。工事現場の横はよく歩いたけど、
完成してからは初めていく。

まだ、しばと結婚する前の事。
銀座あたりでデートすると、帰りは東京駅まで散歩というのが定番だった。
しばさんは中央線で新宿へ。僕は横須賀線で横浜へ。
ちょうど「バイバイ」の場所が東京駅だった。

もし、結婚前に開業していたら、別れを惜しむ二人(照)の
格好の場所となったのだろうが、二人の結婚は11月。
もくろみは外れた。(だれの?)

場所柄か、丸ビルの影響か。
人は少なく、食事するところも静かなもんであった。
そば屋さんに入り、二人で黙々とソバをいただく。

前にも書いたように、二人は結婚しているわけですが、
しばさんと二人で街を歩いていると、ついその事を忘れる。
「ぼくの奥さん、しばさん」ではなくて、
「僕の彼女、しばさん」と思ってしまうのだ。

今日もソバを頂きながら、突然、
「ぼくは、しばさんと結婚したんだ。」と、しみじみしてしまった。
しばさんにその事を話すと、
「そういう時のこあらって、目がいつもうれしそうだよ。」とのこと。
いつまでもこういう驚きを持って歩いていきたいものだ。
がんばろうね、しばさん。

食後、有楽町の無印良品へ。しばのお気に入りの場所なので、
もし放置(?)していたら、2・3時間は優に過ごせるのだろうが、
隣にいるのは、雑貨屋が苦手な夫のこあら。20分程度で外に出る。

その後、HMVでCD購入。平井堅の歌う「大きな古時計」。
NHKの特番をみたときから、彼が歌っているこの曲のCDが
ほしいなぁとおもっていたのだが、やっと購入する事ができた。

CDを買ったあとは、ちょっとカラオケをして、僕は帰宅。
しばさんは、駅までは一緒だったけど、カフェで読書してから帰るらしい。
アルコール代を節約するといってたのはどこの誰?>しばさん

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いま、そのCDを聞きながら更新中。
う〜ん、心に響き渡りますぅ。幼い頃とはまた違う感じかた。
でも、いつ歌っても、なんとなく寂しい曲なんだよね。
たぶん、この曲の調性の問題だろうと思うけど。

こういう曲を分析的に聞くのはいかがとは思うけど、
英語の原詩と日本語の歌詞は微妙に違うのね。
*休まずに動いていたのは90年。
*おじいさんが死んだ事が歌詞に明確に出てくる。

まぁ、日本語の歌として歌いやすいように変えるのは仕方ないのかも。
ぼくも、こんな風に英語を翻訳できるような実力を身につけたいなぁ。


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