、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年08月07日(水) |
わが友人、はまはま氏 |
今日は残業することがあらかじめわかっていたので、
今朝家を出るときに、柴さんにあらかじめその旨を伝えておいた。
それでも、ちゃんと夕ごはんは用意しておいてくれるという。
すまない、ありがとうという気持ちを持ちながら会社へむかう。
仕事が終わって、これから帰ると柴さんにメール。
しかし柴さんの返事は、
「いま、キリンシティで飲んでる〜♪」
↑これは柴さんが本調子という意味でもある。
家にごはんはない事がわかり、ついでに酒を飲む気にもなれないので、
帰り道にあるランプ亭による。結婚以来久しぶり。
ふと聞こえてきたBGMは、
セリーヌ・ディオンの「The Power of Love」のようだ。
この曲を聞くと、ぼくは大の友人はまはま氏を思い出す。
今日は、かれのことを書こう。
彼は、しばの日記でも私の日記でもたまに出てくるが、
よく一緒にカラオケに行く。
レパートリーはかなり広く、僕とはあまりぶつからないので、
学生時代は「二人で6時間連続うたいっぱなし」ということもできたくらいだ。
そのレパートリーは主に、披露宴のBGMである。
彼が歌う曲は、披露宴会場で聞くことがおおい。最近は、披露宴に招かれる
機会も増えてきたが、そこにいると、必ず1曲や2曲は聞こえる。
と、まぁ、彼自身の結婚披露宴の際は、選曲に迷うことはないのだろう。
その予定は当面なさそうだが。
でも、彼は人気者である。
ただし、「誰からも相手にされないタイプ」の人に好かれる。
学生時代から、いろいろな人にストーカーの勢いで付きまとわれた。
彼ら(ストーカー。付きまとうのは皆さん男)がはまはま氏を見ると、
「自分の話を聞いてくれる人」と誤解されるらしい。
そして今、つい最近新しい職場に移ったのだが、
そこでも遺憾なくその能力を発揮したようで、疲れきっているようだ。
人に好かれないよりはマシだよ。
僕はそういって彼を慰めている。
がんばれよ、はまはま!