chipperの日記

2018年02月20日(火) 当日


文章にすると長くなりそうなので、時系列順に書き並べてみる。


【10時】
陣痛室へ移動し、陣痛促進剤の投与開始。

以降、30分毎に助産師さんが様子を見に来て、
薬が効いてないようなら、少しずつ投与量を増やしていく。
お腹に巻いた装置で胎児の心拍や陣痛の度合いをモニタリング。

【正午】
陣痛らしい陣痛は全然来ないので、昼食を摂る。
旦那や母親にLINEする余裕もあり。

助産師さん曰く、この感じだと今日中にお産になることはなさそう。
今日は予行練習だと思って!と励まされるけど、明日もまたやるのか…

【14時半頃】
急に生理痛の重たい感じの痛みが腰や下腹部に感じ始める。
仕事終わりの旦那が駆け付けてきたので、腰をさすってもらう。

だんだん痛く感じる間隔が短くなってくる。
けれど、薬の効果なので、投与を止めたら終わってしまうとか。
このまま投与を続けるか否か、夕方に医師が判断することに。

【夕方】
医師の内診を受け、投与の続行が決定。
お産が進んでいるらしいけど、産まれるとしたら
夜中から明日の明け方頃かなと言われ、気が遠くなる。

出産がフルマラソンに例えられる理由が少しわかった気がした。
終わりはあるんだけど、果てしなく遠くに感じる。
今日中に何とか産みたいと思う。

【18時】
夕飯が運ばれてくるも食べる余裕は一切なし。
でも何か食べないと乗り切れないと思い、
陣痛と陣痛の僅かな合間にデザートのオレンジを齧り付く。
旦那は夕食抜きでずっと腰をさすってくれている。


ここら辺からは時間を確認する余裕もなかったです。


助産師さんが夜勤の方に変わって、
それまで着ていた服から患者着に着替えさせてもらう。
ヒートテックを着ていたせいか、汗びっしょり。

再度、医師の内診を受けると、子宮口が全開になっていた。
けれど、胎児がまだ降りてきてないので、もう少し待つことに。
お産が進むようにと、この時、破水してもらったと思う。
今日中に産みましょう!と言われ、俄然やる気が出る。

この頃になってくると、いきみたい感じが強くなり、
息を吸って、長く吐くことが出来ないことも。
呼吸を止める(いきんでしまう)と中の胎児も苦しくなるので、
呼吸に気をつけて、ひたすらお産が進むのを待つ。

呼吸が乱れると苦しくなるのは、マラソンで学んでいるので、
助産師さんに言われるまま、呼吸するよう努める。
本当、助産師さんは出産をサポートするプロだと思う。
助産師さんとテニスボールがなかったら、きっと乗り切れなかった。


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