日記帳

2007年11月11日(日) HP奪う梅田さん一家

じゃーうちも書いちゃおっかなー。←なにが「じゃー」なのか

こないだうちに幼稚園のお友達が4人来ました。娘をいれたら5人。女子5人。

ま、それはいい。

翌日お迎えに行ったら、娘が同じ4人に声を掛けたらしく「うかちゃんち行ってもいいですか」攻撃に遭う。取り囲むなっ。勝手に決めるなっ。
※あとから「うかちゃんち今日も行っていいよね?」と言われてうれしくなって舞い上がってしまったらしい。…。

その日の朝、同じマンソンのAちゃんちにお招きされているのをけろりと忘れている娘。話がややこしくなる予感120%…、エネルギー充填120%…波動砲…。

カーサンの苦手な怒らないママ(梅田さんと仮称しましょう)が「うちは毎日でもかまわないけどー」って、うちはかまうんじゃ!

気の合うママ←白木さんとしましょう、白木さんは「毎日なんていけません!」と「いーきーたーいー」と号泣するお嬢を引き摺るようにしてきっぱりと退場。カーサンも同じ状況ならそうしますしますとも。

梅田さんちのお姉ちゃんは娘と同じ年なんだけど、招ばれてないのに「私も大丈夫だよお」と無邪気にゴリ押ししてくる得意技を持っていて「イヤあんた呼んでないから」と言わせない。

そして梅田さんちの弟は「うかちゃんちでおやちゅたべるー」と何度も何度も言いながらカーサンの周りをぐるぐるぐるぐる…。

梅田さんちはさー、おうちではおやつを出さないんですって。だからお友達の家に遊びに行くとものごっつ食欲見せるのよ。明らかに弟くんは遊ぶよりおやつ目的で他所のうちにいきたがってるもんな。

初めてうちに来たときも「おやちゅまだー?」と勝手に冷蔵庫を空けてカーサンに叱られた弟くんだが、前日の5人集結の際にもゴミ箱に捨てられたコアラのマーチを「2つ」拾って食べるという伝説を作った。梅田カーサンそばにいるのよ?止めないのよ?見守っていた他のママたちはあごが落ちそうになってて「あ?ちょ?」って言ってるまに2つよ。

梅田さんちはパパが資格試験勉強中とかで、絶対に自分ちには呼ばない。ま、それはいい。

自分ちでおやつ出さないなら、よそでも食べさせないくらい徹底しやがれ。

ぶふー。ああ、吐いてしまった。

「悪意はない」っていう形容詞はさ、「これ以上その人について考えることにエネルギーを費やすのは無駄」「あきらめた方が得」っていうおまじないの呪文だよね?

「じゃー」と書き始めたけど、案の定じぇんじぇんベクトル違うよね…。梅田さんの話だもんね…。


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