いささかげんなりな今日この頃。今日はとびきり暗いッス。
げんなりの原因は、持病との関わり方に迷いやブレが生じている、コレいっこに尽きる。
目が悪いひとがめがねをかける、そういうことと同じなのだと持病を捉えることにしてきたけど、本当にそれは正しいのか。可能なのか。答えのない堂々巡りに入ってしまった。
日々のコントロールの振り幅が大きいのも一因だ。低いときの症状に、以前にはなかったけいれんが頻繁に起こる。恐怖感がカーサンにつきまとう。結果、コントロールが悪い。まさに悪循環。
幼稚園の先生方が優しいこともあって、登園中の呼び出しが多くなった。以前は園長先生のお部屋に行くのにためらいがあったが、今度の園長先生は底抜けに優しい。ま、これは引越しという環境の大変化があったのだから、しかたないことなのかもしれない。
そしてカーサンを参らせるのが何人かの幼稚園ママからの同情の目。同情はできるだけ少量にしてほしい。浴び続けるのは苦痛だ。
頻繁な娘の「オナカイタイ」攻撃には、ついに反撃に出てしまう始末。その言葉に、どれだけ破壊力があるか娘にも知ってもらいたい。抑えられなくてもいい。ただ、その言葉でカーサンたちがどれだけ動揺し、感情が乱れるか、を知ってほしい。5歳児に、酷だろうか。 ※あとさ、子どもの前で感情的になるのって、やっぱりいけないこと?これもけっこうきつい。ふんばれないときもある。あとで滅茶苦茶落ち込む。
カーサンここ数日で娘が寝てから何度かキレ、夫がローなカーサンに気付いた。出来ることをしてくれている。有り難いと思う。
「うかは大きくなってもちっくんぱっちんするの?」語尾が消えそうな小さな声で娘が問う。
ほんとに、暗いなあ。でも、ほんとうなんだ。しかしこんなの、アップしてもいいんだろか。
カーサンに出来ることがなんなのか、わからなくなった。
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