日記帳

2007年07月10日(火) そろそろ

別館にこそふさわしい話題かもしれないんだけど、娘の持病について。最近こんなんばっかだな(ためいき)。

今の管理のしかたが、合わなくなってきているんじゃないだろうか。

今は、朝食前と夕食前に、混合製剤というのを打っている。直後のご飯分と、そのあともう一回効果のピークがくる薬が混ざっていて、一回で二度分の効果があるという方法。二度目のピークをそれぞれ、朝は昼ご飯の分、夜は明け方の上昇の分(明け方の成長ホルモン分泌でも血糖値は上がるんだと)に合わせているつもりなんだけど。

でもなんかねー。時間と体格が合わなくなってきたというか、うーん。

24時間通して、ピークのない基礎分泌(←ラン○スという薬←何故伏せる?)を打って、それ以外の食事時を超速効で対応した方がいいんじゃなかろうか。
※ラン○スは評価が分かれる薬らしい。薬というより、注射器の問題なんだけど・・・。

或いは、いっそポンプつけちゃうとか。じわじわ基礎分泌を入れてくれるから、低血糖になりにくくなるらしい。

もうね。高低差の激しさがカーサン心配でたまらないですよ。血管にもよくないし。出来れば平均的になだらかな山で管理したいのに。振り幅大きすぎ。

てな話を夫にしたところ、ラン○スはともかく、ポンプには抵抗があるみたいだった。針刺しっぱなしっていうのがイメージ強いようだ。

どちらにせよ、新しい方法にトライするなら、この夏休みがチャンスなんだよな。ずっと見ていられるから。

今度の定期検診で、主治医と相談してみよう。あの先生と話したら、きっと何かよい方法を見つけられるはず。

「あの先生となら」って希望を持てるのが、カーサンにとっては救いだわ。


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