日記帳

2006年07月05日(水) 雨の定期検診//Sちゃん引越すニュース

今まで、娘の定期検診で雨に降られたことがなかった。ツイてただけさ。

自分で傘をさして、長靴で歩く年齢になっていてくれてよかった。カーサンほら、病み上がり(びしっ←どの口で言うかというドツキ)だからさー、貰うもん貰っただけで肩こりこり。娘のリュックに消毒綿2箱を詰め込むという暴挙にすら出た。

肩と腰にエアーサロンパスして、今、日記書いてるんですけどね。ええ。

数値的には横ばいとは言えない。芳しくない。

抜歯やらヘルパンギーナやらを理由にしていたら、この先も良好なコントロールは望めない。ぱんつの紐をきゅっと締め直さないといかん(意味不明)。

これから、例えば擦り傷1つ作っただけでも炎症反応で血糖値はテキメンに上昇するという。ま、いわんや抜歯をや、ですわ。

わかっていても思い切って単位数を増やせないのは、低血糖が怖いからだ。もっと低血糖について質問すべきであった。ぬかった。0.5単位で刻む小心なカーサンの迷い、記録紙見れば一目瞭然。つい刻むのよね。「サンドウェッジかっつーの」ね(by夫)。

次回は夏休み中の土曜日。8時前に来るように、という早朝外来ですって(初耳)。

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さて、幼稚園のお友達で、今年度3人目のお引越しが確定。Sちゃんとしましょう。

SちゃんはAちゃんのお気に入り。Aちゃんは幼いけど押しの強い女の子。Sちゃんはそれに耐えられる(失礼)優しくたおやかなお嬢さんと見ていた。

娘がお二人の遊びに混ぜてくれ、と何度かトライしたらしいが、毎回「2人がいいのっ」とAちゃんに断られたという。ま、そういうこともあるさ。「うかはみーんなであそびたいのに、どうちてダメなんだの」と夕飯の食卓でカーサン相手に泣いたりもした。

Sちゃんの引越し先が海外というニュースを聞いたカーサン、娘に「知ってる?」なぞと、幼稚園から帰宅途中、不用意に尋ねてしまった。早く知らせるつもりはなかったので、これはカーサンの失敗。

「ちらなかった」「もっとSちゃんとあそびたかった」と淋しさ全開な娘。自転車後部座席でややしばらく身悶えしていたが、「・・・Aちゃんさびしいだろうね」あらなんだか大人びた発言。正直カーサンたまげた。

「いつも二人であそんでたんだよ、Aちゃんきっとさびしいよ」。そうだね、そしたらAちゃん遊ぼうってあなたが誘ってごらんよ。お友達の気持ちを自分で想像できるようになってくれて、カーサンは嬉しかった。早く知らせたの、失敗でもなかったか。

Sちゃんと遊べるのは夏休みまで。たくさん遊んで、たくさん笑っておいで。えーと、Aちゃんがいいよって言ってくれたらだけどね。


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