日記帳

2006年04月17日(月) 週末より

やっとトイレから出てこられた。お腹が急降下ですよ。まだ危うい気配が残っています。どきどき。

いつになく油っこい夕飯のせいかしら。今日耳鼻科でもらった抗生物質も関係あるのかしら。風邪は低空飛行な感じで鋭意続行中。

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土曜の晩、寝る間際に夫が「明日仕事してもいいか」と訊く。ん?休出ですか。「娘ががっかりするかなあ」そりゃそうでしょう。

平日と週末の区別がわかってきた娘、週末朝一番で「おとーちゃーん」と寝起きを襲撃するのが何よりの楽しみなんですから。

「そのあと人生ゲームちてー、ちゃっかー(サッカー)ちてー、ちゃぼんだま(シャボン玉)ちてー」おとうさんとのお楽しみスケジュール目白押しですもん。

それに妻もがっかりします、と付け加えたら、あっさりあきらめた。あんまりあっさりなので、「だったら、最初から休出なんて言わなきゃいいのに」とは思わず「愛だ」と思うことに(嘘)。

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そして日曜日。

スケジュール通り人生ゲームして(かなり虚ろな目の両親←珍しくカーサンも付き合った。えらい。)、夫相手に和室でボール遊び(本人サッカーとかテニスとか思っている)、娘おとうさんと二人でラブラブシャボン玉大会(カーサン買い物に行って人ごみで頭痛を拾ってきて帰宅するなり気絶)。

家族全員風邪っ気だし、季節はずれでもなんでも今晩は鍋だ。消化もいいし、娘にもやさしかろう。支度するカーサンにもやさしい。

と思ったら実家母から電話。今からエビフライとたけのこご飯を持っていくと言う。断れないカーサン。あう。鍋はどうする。

お味噌汁だけ作ればいいってことか、とのんびり構えていたら、届いたのは衣まで付けてくださった状態の真っ白なエビフライと、たけのこの水煮であった。おかしい。翻訳機能ついたか>頭痛カーサン。

ご飯も炊いてないしー、頭痛で揚げ物するガッツないしー、と鍋に戻る。鍋でよかった。

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そのエビフライを今晩揚げた。ちなみに有頭のでっかい奴。未だに実家が有等エビフライ好きなことにびっくりだよ!(←やっくんで)

香ばしいのがいい、とか言って、実家父はぶぁりぶぁりと頭から食べてしまうんだけど、カーサン軟弱だから首から下よ。食べるとこ少な(以下略)。

なんて渋々揚げた罰ですかね>お腹急降下。甲殻類はきついー。


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