日記帳

2006年04月13日(木) プロフェッショナル

たまたまテレビを点けたら、スガさんの声。NHKプロフェッショナルの時間だった。

本日登場したプロフェッショナルは建築家の中村好文氏。白髪交じりの髪型、メガネ、飄々とした語り方。「イヒ!」とひらめいたのはカーサンの親戚のオジサン。やはり設計のお仕事をしていた。ああ、もうずっと長いこと会っていないなあ。それは余談だ。

中村氏の、特定の職業を選んだ人ではなく、特定の職業に選ばれた人のことを「プロフェッショナル」と呼ぶのだと思う、という締めの台詞にしびれた。なんだか安い言葉だなあ>「しびれた」。

私は、何に、選ばれる?と現在無職のカーサンは思う。もしかしたら、もう選ばれないかもしれない?

私に、何ができるだろう、と、考える。ちゃんと自分と向き合わなくちゃ。

「持病を持つ娘、その母」という肩書きではないなにかを求めている。

カッコつけんな。欲しがる前に己がちゃんとせな。とトータスは歌ってた。思い当たるフシがありすぎる。ちゃんとせな>自分。

支離滅裂失礼。


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