日記帳

2006年03月17日(金) 4歳児との会話

夕飯どき、娘に結婚について尋ねられた。

「おんなのことちたいの(女の子としたいの)、できるでちょ?」
うーん。キミの時代には出来るようになってるかもしれんが、今は難しいなあ。
「だってできるっていってたじゃん」
誰が。
「おかあちゃんが」
・・・。いつ言ったよ?そんなこと。

「ゆかはさー、おかあちゃんとちたいんだよねえ」
それはそれは。光栄です。でもお父さんと既に結婚しちゃったよ。
「・・もういっかい、ないちょでちたらいいよ」
そうする?でも女の子同士だよ?
「ちょうがないよ、ちょうがない(しょうがない)」
その、手をひらひらさせながら言うのは・・。
「おかあちゃん、にかいちるんだね!ちかたないね!」
・・・。

===

本日の寝かしつけ。

「ゆかもうひとりでねれるよ」
ええっ(喜)。おかあさんなしでいいの?
「うん。どっちのおふとんでねようかなー」

「・・・やっぱりあちたからにちよう」
「こわいゆめみるといやなんだもん」
「・・・」

寝たかな。

むくっ。
「ゆかはつききらいちないでちょ?(好き嫌いしないでしょ)」
なにを突然。まあそうね。なんでも食べるね。
「ぷーさんはさ、はちみつとりにいったら、おっこちちゃったね?」
うん。

・・・寝た。

おやすみ。


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