夕飯どき、娘に結婚について尋ねられた。
「おんなのことちたいの(女の子としたいの)、できるでちょ?」 うーん。キミの時代には出来るようになってるかもしれんが、今は難しいなあ。 「だってできるっていってたじゃん」 誰が。 「おかあちゃんが」 ・・・。いつ言ったよ?そんなこと。
「ゆかはさー、おかあちゃんとちたいんだよねえ」 それはそれは。光栄です。でもお父さんと既に結婚しちゃったよ。 「・・もういっかい、ないちょでちたらいいよ」 そうする?でも女の子同士だよ? 「ちょうがないよ、ちょうがない(しょうがない)」 その、手をひらひらさせながら言うのは・・。 「おかあちゃん、にかいちるんだね!ちかたないね!」 ・・・。
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本日の寝かしつけ。
「ゆかもうひとりでねれるよ」 ええっ(喜)。おかあさんなしでいいの? 「うん。どっちのおふとんでねようかなー」
「・・・やっぱりあちたからにちよう」 「こわいゆめみるといやなんだもん」 「・・・」
寝たかな。
むくっ。 「ゆかはつききらいちないでちょ?(好き嫌いしないでしょ)」 なにを突然。まあそうね。なんでも食べるね。 「ぷーさんはさ、はちみつとりにいったら、おっこちちゃったね?」 うん。
・・・寝た。
おやすみ。
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