日記帳

2006年03月16日(木) 一歩

役員ママさんの一人が引越すことが慌しく判明、ちょっとだけの人数で集まってお茶して名残を惜しむ。来年同じクラスになれたらいいな、と思っていたママだけに残念だよ。

そこで聞かなければよかった的な、園の先生にまつわるディープな話が激しく展開され、カーサン目が点。

おかげさまで、素直に感謝の気持ちを込めて、今の担任の先生方にメッセージを書くことが出来た。←クラス一人ひとりからメッセージをプレゼントするのだ。

ああ、上には上がいる。

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メッセージを書いていて思い出した。去年の今頃からの一年間を思い起こせば、ずいぶん心が軽くなったなあ。妄想を膨らましては勝手に身構えていた「世間の偏見」にもほとんど出会わなかった。去年のカーサンに「そんなに肩いからせなくて大丈夫だよ」と言ってやりたい。

頭に血が上ったり、はらはらする出来事もあったけど、おしなべて穏やかな1年だったよ。と思うのは、やはり「もう1年前」と比べているからだな。

一歩前に進んだかなあと思う年度末。


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